戸倉三山〜刈寄山、市道山、臼杵山〜

そこにがあるから

 

戸倉三山 〜 刈寄山 687.1m、市道山 795m、臼杵山 842.1m

 山行情報

山行日       2015年3月28日(土) 曇り時々晴れ

山頂所在地/山域  東京都/奥多摩

アクセス/出発地  車/十里木駐車場から周回

行程詳細      十里木駐車場(6:40-6:55)→ 十里木バス停(城山・荷田子登り口)(6:58)→ 十里木分岐(7:12)→
          盆堀山山頂(7:26)→ 荷田子峠(7:57)→ 茱萸ノ木山コル(8:25-8:30)→ 臼杵山山頂(9:17-9:25)→
          市道山山頂(10:29-10:40)→ 
多摩の森林再生事業の看板(11:50-11:55)→ 入山峠(新)(12:29)→
          苅寄山山頂(12:50-13:30)→ 苅寄山登山口(14:05)→ 城山戸倉登り口(14:46)→
          城山山頂(15:20-15:30)→ 十里木分岐(15:40)→ 十里木駐車場(15:50)

所要時間/距離   行動時間:7時間36分 休憩時間:1時間19分 合計:8時間55分/17.5km

服装/装備     ソフトジャケット、長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴、
          トレッキングポール

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:40 十里木駐車場に到着(写真)。
広い駐車場で入口にトイレがある。

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6:55 十里木駐車場を出発。
駐車場を出て右に進み、檜原街道の丁字交差点を渡り、左にある十里木バス停脇の坂(写真)を上がる。城山・荷田子の道標がある。

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道標に従って左の竹林に入るが、すぐに竹林と杉の植林の間(写真)をゆるやかに登るようになる。
傾斜が増すとほどなく稜線上の分岐に飛び出す。

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7:12 十里木分岐に到着(写真)。小休止。
城山側には高圧線の鉄塔がある。暑くてジャケットを脱ぐ。

7:17 十里木分岐を出発。
稜線を南西にたどり小さなコブを幾つか越えて行く。

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7:26 盆掘山山頂に到着(写真)。
ここは地形図のP391で極く狭く、展望もない。

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急下降からゆるく登り返し、祠(山の神)の祀られたピークを越える(写真)。

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幾つかコブを越えP411に立つ(写真右)と、前方が開け奥多摩の山並み(写真下)を一望する。目立つ三角錐のピークは臼杵山かと思ったが、後で確認すると茱萸ノ木山のようだ。
巻き道を左に見送り、最初のコブに上がると案内板の立つ展望所に出る。P411と同じような展望が広がる。
2つ目のコブを越えると先ほどの巻き道と合流し、ほどなく荷田子峠に着く。

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P411からのパノラマ

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7:57 荷田子峠に到着(写真)。
檜原街道から上がってくる道が合流する。

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小ピークを左右に巻いてゆるやかな登りからしばらく杉林を急登すると、ベンチと壊れかけた祠のある道標(茱萸御前)(写真)に出て、そこから茱萸ノ木山のピークを右に巻きベンチとテーブルがあるコルに着く。

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8:25 茱萸ノ木山(ぐみのきやま)コルに到着(写真)。小休止
茱萸ノ木山のピークは左へ戻り気味に登ったところなので、行ってみたが何もない。

実はもっと100mほど先だったようだ。

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8:30 茱萸ノ木山コルを出発。
この先もピークを右、左と巻き、展望の良い3つ目のピークを越え、左斜面が伐採された穏やかな稜線をたどる(写真)。

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急登から臼杵山・臼杵神社分岐(写真上)で左の巻き道を見送り、そのまま急斜面をひと登りで南北に走る稜線上の荷田子分岐(写真下)に出て、右へわずかで臼杵神社に着く。

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小さな社や狛犬、灯籠(写真)がある。サラッと安全を祈願して荷田子分岐まで戻り、直進すると先ほどの分岐からの道と合流し、ゆるやかに登ればほどなく山頂に飛び出す。

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9:17 臼杵山山頂に到着(写真)。小休止。
山頂は狭く、展望もそれほど良くない。東側が開け刈寄山やその奥に八王子の街並みを見る。

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9:25 臼杵山山頂を出発。
さらにアップダウンは続き、P749(石津窪山)からは小さなコブを越えながら下って行く。登り返してしばらくすると、上がってくる沢を左に見ながら稜線を急登する。
笹道になるとおだやかな稜線歩きが続き、分岐で笹平への道を右に見送り(写真)、ほどなく市道山山頂に登り着く。

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10:29 市道山山頂に到着(写真)。小休止。
ここも狭く、展望は東に限られるが、これから向かう刈寄山への稜線を一望する。

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10:40 市道山山頂を出発。
下るとすぐに分岐(写真)で和田峠・陣馬山への道を右に分け、少し登って急下降から伐採地の境界を登っていく。

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この辺りからトレイルランナーとのすれ違いが多くなる(写真)。

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小ピーク上で左へ直角に曲がると、日本山岳耐久レース10km地点の道標(写真)のある小ピークに立つ。

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さらにいつの間にか通り過ぎた栗ノ木沢ノ頭(トヤド)など幾つも小ピークを越え、弾左衛門ノ峰を右に巻き(写真)、稜線に戻った先にある多摩の森林再生事業の看板に着く。

このあたりでかなり足にきていたため、弾左衛門ノ峰を巻く道をたどった。

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11:50 多摩の森林再生事業の看板に到着(写真)。小休止。
ここで一息入れる。

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11:55 多摩の森林再生事業の看板を出発。
すぐ先の分岐で鳥切場への道を右に見送り、鳥切場(森久保峠)(写真)を越えると、右に鳥切場からの道と合流する。
このあたりから右足が軽く攣るようになる。

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しばらくおだやかな稜線をたどり、高圧線の鉄塔の先で入山峠(写真)に出る。
地形図ではここが入山峠と記されているが、道標は行き先を示すもので、峠を示すものはない。

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さらに稜線をたどり小ピーク(写真)を越えた先で林道に降り立つと、右に林道が分岐する新入山峠がある。

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12:29 入山峠(新)に到着(写真)。
道標には入山峠とある。こちらが入山峠として認知されているのだろう。地形図の表記が古いのか?

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左の林道脇から登山道に入り、すぐの分岐(写真)で右に今熊山への道を分ける。

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斜面をトラバース気味にゆるやかに登れば、今熊山への分岐がある稜線(写真)に登り着く。
足が攣るのを誤魔化しながら階段を上がり、沢戸橋・五日市への分岐を右に見送れば、ほどなく東屋の建つ山頂に登り着く。

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丹沢山地

12:50 苅寄山山頂に到着(写真上)。昼食。
登山者は思ったより少なく、夫婦1組と単独、10名ほどの団体だけ。団体はすぐに、他の3人もほどなく下山し、山頂を独り占めする。
南北に展望があり、北にあきる野市街、南の東屋の裏から丹沢山地(写真下)を一望する。

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13:30 苅寄山山頂を出発。
往路を戻りすぐの分岐(写真)を左の沢戸橋方面へ下る。

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しばらくは尾根伝いに下るが、尾根が分かれる540mあたりで、沢戸橋の道標を地形図の破線とは反対の右の支尾根を下って行く(写真)。

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4分ほどで再び沢戸橋の道標(写真)から尾根を離れ左の斜面をジグザグに下り、苅寄川に続く沢へと降りて行く。

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朽ちかけた丸太橋の架かる場所で沢を渡り、しばらくは渡り返しながら(写真)沢を下り林道に出る。

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14:05 苅寄山登山口に到着(写真)。
林道を右に進む。30分ほどで右に新久保川原橋を見て十字路を左へ曲がる。

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道なりに5分ほどで右の細いコンクリート橋を渡り(写真上)、民家の左を進むと河原の手前に右に城山戸倉登り口(写真下)がある。道標などの目印がないため半信半疑ながら、明確な道が付いているので、ここを登り口と判断し取り付く。

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少し上がると道は途切れ、竹薮に阻まれる(写真上)。地形図では尾根のやや東側に道は続いているが、東側は切れ落ち気味で先に進めそうもない。
西側に回り込み小屋(写真上)の左脇を進むと、右に薄い踏み跡と白いテープの目印が尾根上に延びる(写真下)。森林保全の目印だと思われるが、この目印に従いかなりの急斜面を登ると、5分ほどで尾根上の明瞭な道に出る。
右から延びてくることから、以前は地形図の通りの道があったが、嵐か何かで途切れたのではないかと思われる。

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わずかに下ると道標はないが、右に光厳寺からの道が合わさり、さらにすぐ先で左から道が合流する。
しばらく急登が続いた後、岩場(写真)を左に巻いて山頂に飛び出す。

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15:20 城山山頂に到着(写真)。小休止。
三角点、テーブル、ベンチ、案内板がある。案内板によればここは戸倉城の本丸があったようだ。
展望はあきる野市街を見下ろす東側だけだ。

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15:30 城山山頂を出発。
すぐ下にはベンチとトイレがあり、右に西戸倉への道が分岐する。
鉄塔を2本くぐり、朝登り着いた十里木分岐(写真)を右に下れば、ほどなく十里木バス停に降り立つ。

15:50 十里木駐車場に到着。

 感想

足慣らしと軽く考えていたが、小さなアップダウンが連続するかなりハードなコースで、新入山峠前後では足が攣るのを何とか誤魔化しながらの山行になってしまった。それまで無理をしたつもりはなかったのに。。。トレーニング不足か。
展望はピーク以外でも得られるポイントがあるが、山歩きを堪能するコースなのかも知れない。
トレーニングコースなのだろうか、すれ違うのはトレランばかり。

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 日帰り温泉

秋川渓谷 瀬音の湯

十里木駐車場からは、奥の階段を上がり県道に出て、旧道に入る。合流手前で右に降り、橋を渡れば良い。
極く普通の温泉。外に無料の足湯あり。休憩所と食事処は温泉施設の横に併設されている。

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