浅間山(軽井沢口)(積雪期)

そこにがあるから

 

浅間山 2,568m(積雪期)

 山行情報

山行日       2015年2月21日(土) 快晴

山頂所在地/山域  長野県、群馬県/北信越 浅間連峰

アクセス/出発地  車/軽井沢口から峰の茶屋コース往復

行程詳細      軽井沢口(峰の茶屋コース)(6:25-7:05)→ 馬返し分岐(7:40-7:55)→1730(8:37-8:45)→
          1985(9:20-9:30)→ 計測器太陽光パネル(9:55-10:00)→ 東前掛山分岐(10:16)→ コル(11:11)→
          浅間山山頂(11:45-12:00)→ コル(12:12-12:25)→ 東前掛山(12:35)→ 馬返し(14:13)→
          軽井沢口(峰の茶屋コース)(14:30)

所要時間/距離   行動時間:6時間19分 休憩時間:1時間6分 合計:7時間25分/10.3km

服装/装備     アウタージャケット、長袖シャツ、長袖アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、防寒パンツ、
          バラクラバ、ネックウォーマー、雪山登山靴、アイゼン、トレッキングポール、ワカン、ピッケル(未使用)

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:25 軽井沢口(峰の茶屋コース)に到着(写真上)。
一番乗り。雪がだいぶ積まれここには4台ほどしか停められない。道路反対側の峰の茶屋の駐車場(写真下)に停められそうだ。横にはトイレもある。

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7:05 軽井沢口(峰の茶屋コース)を出発(写真)。
2年振りの道を進む。最初の印象がちょっと違っていたが、雑木林に入ると見覚えのある
ゆるやかな登りになる。
風がまったくなく、アッと言う間に暑くなり帽子を脱ぐ。

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右カーを曲がると前方に小浅間山の西峰が見え(写真)、雑木林を抜けほどなくコルに着く。

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7:40 馬返し分岐に到着(写真)。小休止。
トレースは馬返し手前から小浅間山方面に続いているが、新雪で埋まっている。
小浅間山への道標(写真)がわずかに見えている。浅間山方面はと言うと、立入禁止の立て札の先の夏道はわかるものの、やはり新雪で埋まっている。
すぐ先の火山警報塔(写真)で初のワカンを装着する。

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7:55 馬返し分岐を出発。
立入禁止の立て札(写真)を越えて夏道に入る。
踏み跡はまったくないが、新雪は深い所で20cmほどで、ワカンと相まって沈むこともない。

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雑木林の中を折り返してゆるやかに登る。踏み跡はないが雪が窪んで夏道ははっきりして
いる(写真)。
この先も踏み跡はなく、ラッセルも考えられるので、ユックリユックリ登る。
山頂到着予定は12時、遅くても午後1時を目標に、行けるところまで行くことにした。
風がなくとにかく暑い。

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10分ほどで雑木林を抜けると、雪原となり膝下まで潜るようになる。
トレースらしい跡(写真)があるものの判然としないため、とにかく前方に見える幾つかのピークの内、一番近いピークに向かう。

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しばらくすると前方に赤布が付けられた低木(写真)が現れ、間違っていないことに安堵するが、赤布はここだけのようだ。
この先は雪が締まって歩き易くなる。
後ろを振り向くと小浅間山の全景が見えている。

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よく見ると所々に杭(写真)や塩ビのパイプが見えている。果たして夏道の目印かどうか不明だが、それに沿って登って行くと、雪が飛ばされ地肌が露出している道が現れる。

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8:37 1730mに到着(写真)。小休止。
雪が飛ばされ、完全に露出した道の手前でワカンを外す。

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8:45 1730mを出発。
地肌の露出した道は歩き易い。がすぐに終わり、再び雪原を登るようになる。
振り返ると、後ろから山スキーヤーが登って来るのが見える。
シュカブラ(写真)の描かれた斜面にはまったくトレースはなく、ひたすらピークを目指して登る。

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9:20 1985mに到着。小休止。
下から見ると小ピークに見えたが、実際には傾斜がややゆるんだ肩状の場所になる。
ここでアイゼンを装着。

9:30 1985mを出発。
今度は東前掛山山頂の手前に見えるピークを目指してひたすら登る。雪は薄く、ところどころ地肌が露出している。

9:55 計測器太陽光パネルに到着(写真)。小休止。
太陽光パネルにしては木組みの台はちょっと変かも。。。

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10:00 計測器太陽光パネルを出発。
取り敢えず東前掛山山頂に向かって登るが、肩の手前で北側に回り込み東斜面(写真)に入る。

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この方が東前掛山山頂に上がるより楽だと思ったが、とんでもない間違いだった。実際に斜面(写真)に立ってみるとかなりの傾斜で、雪もところどころクラストしていてるため、歩き難く神経を使う。

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30分ほど悪戦苦闘して東前掛山からの稜線上(写真)に登り着く。真正面になだらかな山頂が横たわる。風がありアウタージャケットを着る。

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少し先にマンホールの蓋(?)があり、そこから先行する山スキーヤーのトレースが斜面に付いているが、アイゼンでは上がれそうもなく、もっと右側に見えている稜線に乗ることにした(写真)。それでもプチラッセルを強いられ、目標の稜線に上がるのに30分近く掛かってしまった。

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そこには明確な夏道(写真)があった。下山時に解ったのだが、夏道はもっと東斜面寄りに付いていた。
真っ直ぐに延びた夏道を登ると、やっと、やっと、やっと山頂に登り着く。

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11:45 浅間山山頂に到着。小休止。
山頂の岩の上に何やらオブジェ(写真右上)があるが、これは山頂標識なのだろうか?
噴煙を上げる火口(写真右中)とその縁の前掛山山頂には多くの登山者が見えている(写真右下)。
360度の大パノラマとうれしいことに顔を見せてくれている富士山を満喫する(写真下)。
八ヶ岳や中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、頸城山塊、三国山脈、奥秩父山塊など数え切れない名峰を一望する(写真下)。
火口側からの西風で硫黄の匂いがきつく、長居をすると見えないガスにやられそうな気がする。

12:00 浅間山山頂を出発。
夏道を下って行く。雪が深くなってきたところでシリセードを試みるが、傾斜が足りず失敗に終わる。

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浅間山山頂からのパノラマ(西)

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浅間山山頂からのパノラマ(南)

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12:12 東前掛山とのコルに到着。昼食。
大きな岩(写真)の陰でパン1個と水分を補給する。遠目には東前掛山へのルートは雪が飛ばされているように見えるため、アイゼンを外す。

12:25 東前掛山とのコルを出発。
地肌が露出しているものの、見た目以上に雪が付いていて、しかも凍った場所もあり滑る。ゆるやかな登りながら、身体が重くキツイ。

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12:35 東前掛山山頂に到着(写真)。
杭があるだけで、山頂を示すような標識などは何もない。展望は良いが、浅間山山頂で十分堪能しているので、すぐに下山する。

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東側の砂礫の斜面(写真)を下る。登りでは良く分からなかったが、雪の着いた道がハッキリと見えている。
途中でアイゼンを履く。
東南に目をやると、ギザギザの稜線と黒い山肌がひと際目立つ妙義山が見える。

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160mあたりで、左に外れたところに何やら道標のようなもの(写真)が見える。
後で写真を確認したが、センサーのようにも見え、正体は不明だ。
完全に露出した道でアイゼンを外す。
少し雲が出てきたものの、天候にも展望にも全く影響はない。
途中で山スキーヤーとすれ違う。東斜面を登る山スキーヤーも見える。

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小浅間山

眼下の小浅間山(写真)にはトレースがハッキリと刻まれ、登山者の姿も見える。
気を取られて石に乗り上げ、足を滑らせるが、大事には至らず。
雑木林を抜け、馬返し分岐に降り立つ。

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14:30 軽井沢口(峰の茶屋コース)に到着(写真)。

 感想

トレースのない雑木林に入ったときは先行き不安があったが、雑木林の中は道がハッキリしているし、抜けた後はとにかく前方のピークを目指して登った。これで全く問題はない。高い方高い方へと登ればいつか山頂に登り着くのだから。
東前掛山からの尾根を北に外しトラバース気味に登ったが、右下がりの急斜面でなかなか手強い。東前掛山に登ったほうが歩きやすいかも知れない。
山頂からは北アルプス、黒斑山、東篭ノ登山、四阿山、草津白根山、苗場山、谷川岳、武尊山、日光の山並み、妙義山そして富士山と数え切れないほどの名のある山々の大パノラマを堪能できる。

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 日帰り温泉

軽井沢 塩壺温泉ホテル

入浴客は多くなさそう。やや熱めの湯。
休憩所がないのがX。ホテルだからしょうがないか。。。

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