鷹ノ巣山、六ッ石山

そこにがあるから

 

鷹ノ巣山 1,736.6m、六ッ石山 1,478.8m

 山行情報

山行日       2014年8月24日(日) 晴れ

山頂所在地/山域  東京都/奥多摩

アクセス/出発地  車/小河内ダム駐車場 鷹ノ巣山登山口〜六ッ石山登山口

行程詳細      小河内ダム駐車場(6:15-6:45)→ 鷹ノ巣山登山口(6:51)→ 支尾根道標(9:00-9:05)→
          六ッ石山分岐(9:36)→ 榧ノ木尾根出合(9:40-9:50)→ 六ッ石山分岐(10:10)→ 巻き道分岐(10:16)→
          鷹ノ巣山山頂(10:37-11:13)→ 鷹ノ巣山避難小屋(11:45-11:55)→ 巻き道分岐(12:17)→
          石尾根縦走路出合(12:55)→ 六ッ石山山頂(13:18-13:30)→ 六ッ石山登山口(14:36)→
          小河内ダム駐車場(14:52)

所要時間/距離   行動時間:6時間54分 休憩時間:1時間13分 合計:8時間7分/18.4km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:15 小河内ダム駐車場に到着(写真)。
トイレ借用。ただし、駐車場内にはトイレはなく、県道東側の駐在所の先にある。

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6:45 小河内ダム駐車場を出発。
奥多摩水と緑のふれあい館の前を左へ進み、階段を降りて青梅街道を渡る。正面にむかし道入口と六ッ石山・鷹ノ巣山登山口(写真)がある。ここは昨年御前山の下山に境橋からむかし道を歩いた時の降り口になる。

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ゆるやかな登りを途中の枝道は道標に従って進むが、ほぼ道なりなので迷うことはないはずだったが、むかし道の分岐(御前山のときの降り口)(写真上)を右に見送った先の右カーブ写真下でミスった。
ここを右に曲がるはずが、むかし道や鷹ノ巣山が直進方向になっている道標に気を取られ、右の落石防止の金網に付けられた六ッ石山の道標を見逃し(下山時に見つけた)、直進してしまった。

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その直進方向の未舗装の林道に入ると、少し先で通行止めになり左の山道(写真)に入る。

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水根観音を過ぎた先でむかし道を左に、鷹ノ巣山と七ッ石山への道を右に分ける分岐(写真)に着く。ここで先ほどの間違いに気づくべきだったが、思い込みで七ッ石山を六ッ石山と勘違いして右に入る。

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さらにすぐ分岐(写真)があり、ここにも鷹ノ巣山と七ッ石山方面が右を示す道標がある。
思い込みというのは怖いもので、通行注意の案内や入り口にロープが張られているにもかかわらず、ミスに気付かず躊躇いもなく右の道に入る。

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しばらくは水根沢を高巻くなだらかな道(写真)が続き、ペースが上がる。
何となく尾根道のはずなのにと思い始めるが、間違いに気づいたのは、ロープの張られた分岐から10分ほど歩いてからだった。
今更戻る気にもなれず、帰路はここも選択肢だったから、逆をたどると思えばいいやと納得する。

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支沢を2つ横切り、10分ほどで朽ちかけた丸太橋(写真)に出る。
かなり朽ちていて危ないため橋の左を2mほど降りて渓流を渡る。渡ると言っても幅は数十センチほどで、わけもない。

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再び沢を高巻いて新しい丸太橋(写真)を渡ると、沢を離れヒノキ林の斜面を折り返して急登する。
いったん山腹をトラバースした後、小さな折り返しの連続から道標の立つ支尾根に乗る。

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9:00 支尾根道標に到着(写真)。小休止。
丸太の保管用だろうか、簡易の小屋がある。

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9:05 支尾根道標を出発。
山腹をたどる道からなだらかな尾根を直登し、六ッ石山分岐(写真)に登り着く。登り口と同じように侵入防止のロープが張られ、通行注意の案内がある。
左に折れ山腹を水平にたどると、ほどなく榧ノ木尾根に出る。

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9:40 榧ノ木尾根出合に到着(写真)。小休止。

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9:50 榧ノ木尾根出合を出発。
榧ノ木尾根をゆるやかに登る。
道標からやや傾斜が増し、マルバダケブキ(写真上)の群生地から細い尾根を過ぎると、尾根下の石尾根縦走路(写真下)に行き当たる。
右は尾根の南側をたどり六ッ石山に続く。

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北側の水根山の西側山腹のカヤトの道をたどり、5分ほどで分岐(写真)に出る。
直進は鷹ノ巣山を巻く鷹ノ巣山避難小屋への道なので、すぐ右上の尾根上に上がり尾根道をたどる。

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ところどころに咲くマルバダケブキを見ながら、しばらくなだらかな尾根をたどり、前方に鷹ノ巣山山頂を望む(写真)なだらかなP1651を越える。
左にゆるくカーブすると、左の展望が開け大菩薩嶺や日蔭名栗山、高丸山、雲に隠れた富士山、三頭山などを見る。
次第に傾斜が増し、足下もザレ気味になると、ほどなく鷹ノ巣山山頂に登り着く。

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10:37 鷹ノ巣山山頂に到着(写真右)。昼食。
すでに何人もの登山者が休憩し、さらに三方の登山道から登ってくる。これからマウンテンバイクで下る登山者(?)もいる。
これほど人気があるとは思わなかった。
なだらかな山頂はまずまずの広さで、展望も良く、少し雲が多いながら、手前に榧ノ木山や倉戸山、奥に大岳山や御前山、三頭山そして雲の合間に富士山を一望する(写真下)。

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鷹ノ巣山山頂からのパノラマ

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11:13 鷹ノ巣山山頂を出発。
西へゆるやかに下る。こちらの尾根でもマルバダケブキの群生があちこちに見られる。
左から巻き道が合流すると、ほどなく前方にベンチやテーブルのある草地(写真)が見えてくる。
その左の木立の中に避難小屋が見える。

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11:45 鷹ノ巣山避難小屋に到着(写真)。小休止。
立派な丸太小屋風の避難小屋は外観も中もキレイで広いが、残念ながら別棟のトイレはちょっと使うのが躊躇われる。

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11:55 鷹ノ巣山避難小屋を出発。
鷹ノ巣山山腹に付いた巻き道(写真上)をたどり、往路で上がった分岐で同じように尾根に上がる(写真下)。

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すぐに水根山(写真)を越えるが、山頂を示すものは何もないうえ、ピークっぽくないため気付かずに通り過ぎてしまう。

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やや急な下りからコルを過ぎ、小ピークと城山を右に巻く(写真)。城山では稜線に上がって見たが、少し行き過ぎたようで山頂を示すようなものは見つけられなかった。

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右への急下降からゆるむと尾根下の縦走路と合流する(写真)。この左上が将門馬場というピークになるようだ。
左へ尾根下の道をゆるやかに下る。

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大きな折り返しからコルに降り立ち、ピークを左に巻いてゆるやかに登り、稜線上の分岐(写真)に出る。左は石尾根から奥多摩駅へと続く。
右へ折れ、マルバダケブキの群生の中をひと登りで六ッ石山山頂に登り着く。

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13:18 六ッ石山山頂に到着(写真)。小休止。
広くなだらかな山頂からの展望はあまり良くないが、北西の枝越しに鷹ノ巣山から水根山、城山と連なる稜線を一望する。
数人の登山者が休憩していた。

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13:30 六ッ石山山頂を出発。
しばらくおだやかな稜線下り(写真上)が続き、P1364あたりからのマルバダケブキの群落(写真下)を過ぎて徐々に尾根を左に外す。

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南東に延びる尾根が明確になる頃、道標(写真)を右に折れ元の尾根に乗り返す。

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雑木林のやや急な下りからヒノキ林(写真)に変わると、傾斜はさらにキツクなる。

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青い屋根の神社の裏を回り込み(写真上)、前方に奥多摩湖が見えてくると、ほどなく民家の間からむかし道に降り立つ(写真下)。

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右へ少し行くと往路で直進した分岐(写真)に着く。落石防止の金網に付けられた六ッ石山の道標(写真)に気付く。
左折し、道なりに往路を下る。

14:52 小河内ダム駐車場に到着。

 感想

六ッ石山山頂からの下り後半の急下降を考えると、登りの道を間違えたのは幸いだったかも知れない。
水根沢沿いの道は倒木や朽ちた丸太橋があったり、急斜面に付いた細い道(道はしっかりしている)が続いたりするが、危険な場所はなくユッタリ歩ける。沢を離れる辺りから最初の分岐までやや急登があるくらいで、概ねゆるやかな登りが続く。
この時期あちこちでマルバダケブキの群生に癒される。
鷹ノ巣山山頂からの展望もなかなか良い。

 日帰り温泉

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丹波山温泉 のめこい湯

浴場は全体にゆったりとして、ノンビリと温泉に浸かれた。内湯は2つあり、1つはやや温めで長湯
したくなる。
時間的には混んでもおかしくない4時前にもかかわらず、浴槽はもちろん洗い場も混雑することはな
かった。
無料の休憩場は1・2階にあるが、ともにあまり広くなく、1階は満員状態、2階は半分埋まっていた。しかもエアコンが効き過ぎて(ここだけではないが)、仮眠もままならなかった。

難点はその立地。駐車場は国道411号線沿いの道の駅たばやまを利用するのだが、温泉に入るには丹波川に架かる吊り橋を渡り対岸に行かなければならない。時間にすればわずか5〜10分ほどなの
だが、真夏ではせっかく流した汗をかいてしまいそうだし、冬は湯冷めしそう。

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