大栃山、釈迦ヶ岳

そこにがあるから

 

大栃山 1,415m、釈迦ヶ岳 1,641m

 山行情報

山行日       2014年7月16日(水) 快晴

山頂所在地/山域  山梨県/甲信越

アクセス/出発地  車/檜峯神社駐車場から周回

行程詳細      檜峯神社駐車場(7:00-7:30)→ 釈迦ヶ岳第一登山道入口(7:31)→ トビス(鳶巣)峠(7:46)→
          大栃山山頂(8:23-8:40)→ トビス(鳶巣)峠(9:03)→ 神座山(黒打丿頭)山頂(9:38-9:50)→
          檜峯神社分岐(10:10)→ 上芦川分岐(ジョーリヌキデイラ)(10:34)→ 展望岩(10:47-10:52)→ 
          檜峯神社分岐(10:37)→ 釈迦ヶ岳山頂(11:00-12:00)→ 檜峯神社分岐(12:19)→
          釈迦ヶ岳第三登山道入口(神座山林道)(12:59)→ 檜峯神社駐車場(13:05)

所要時間/距離   行動時間:4時間1分 休憩時間:1時間34分 合計:5時間35分/8.3km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:00 檜峯神社駐車場に到着。
国道137号線を三坂峠側から来ると、檜峯神社への道標が神座山林道入口の石垣の上部に付けられているため、気付き難い。また、完全に左へのUターンになるため、かなりスピードを落とさなければならない。下りでスピードが乗っているので、車の流れが多いときは後続車には十分な注意が必要になる。
神座山林道の途中にあるゲート(写真上)は自分で開閉して通過する。
このゲートから神社までは、山中の狭くてクネクネとした道が延々と続くかのように感じる。しかも、途中からナビ上では道がなくなり、間違えたのかと不安になる。

檜峯神社駐車場(写真下)にはトイレとみさか山歩きマップがある。

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7:30 檜峯神社駐車場を出発。
みさか山歩きマップ(写真上)の横を降り、先に見える檜峯神社に向かって進み、水路を渡り(水場あり)左へ折れる(写真下)。

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檜峯神社を右に見てわずかで、釈迦ヶ岳第一登山道の道標(写真)がある。

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雑木林の沢をゆるやかに登って行く。「トビス峠へ(10分)」の道標(写真)の先から前方に見えてきた稜線に向け、急斜面を折り返して登る。

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7:46 トビス(鳶巣)峠に到着(写真)。
神座山と大栃山のコルになる。
北に道を取り赤松混じりの雑木林を登る。

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最初の10数分は真っ直ぐのやや急な登りが続くが、「大栃山(30分)」の道標(写真)からは小さなアップダウンはあるものの、おだやかな稜線歩きが続く。

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三ッ峠山、富士山、節刀ヶ岳

8:23 大栃山山頂に到着(写真上)。小休止。
それほど広くない山頂からの展望はあまり良くない。
方位盤(写真中)には南アルプスや八ヶ岳、奥秩父山塊、富士山などが描かれているが、実際には南側のみが開け富士山や三ッ峠山、雪頭ヶ岳など(写真下)が見えるだけだ。

8:40 大栃山山頂を出発。
往路を戻る。

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9:03 トビス(鳶巣)峠に到着。
直進するとやや狭い急な尾根道が続き、主尾根に乗り左へ折れると、なだらかな隠れ小ピ
ーク上に立つ(写真)。標識はないが、ここが「みさか山歩きマップ」に書かれている大
ふな山か?
平坦な尾根から緩急を交えた登りが続く。

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富士山

9:38 神座山(黒打丿頭)山頂に到着(写真上)。小休止。
大栃山よりも狭く、展望もあまり良くないが、進行方向の東側の一部が開け釈迦ヶ岳と黒岳、南側の潅木を掻き分けると富士山(写真下)が何とか見られる。

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9:50 神座山(黒打丿頭)山頂を出発。
やや狭い稜線を小さく上下してたどり、やや急坂をひと登りで最初の檜峯神社への分岐(写真)に出る。

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そのまま直進しピークを越え、やや急登からP1521(四等三角点 御たけ)(写真
上で左へゆるくカーブし急下降する。

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10:34 上芦川分岐(ジョーリヌキデイラ)に到着(写真)。
P1521と釈迦ヶ岳のコルになり、道標には書かれていないが、地元ではジョーリヌキデイラと呼ばれている。

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すぐ先で下山路に予定している2ヶ所目の檜峯神社への分岐を見送ると、岩混じりのゆるやかな登りから、ロープの張られた岩場(写真)を登る。

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10:47 展望岩に到着(写真)。
途中展望の良い岩場があり、一息入れ展望を楽しむ。

10:52 展望岩を出発。
再びロープの張られた岩場を登る。

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11:00 釈迦ヶ岳山頂に到着(写真右)。昼食。
岩が露出した山頂で東西に細長い。
登り着いたときに居た2人の登山者は、すぐに日向坂峠方面へ下山しため、山頂を独り占めすることになった。
日差しが強く何とか木陰を探して昼食を取る。
手前に黒岳を始めとした御坂山地、その奥に三ッ峠山と富士山を一望する(写真下)。

12:00 釈迦ヶ岳山頂を出発。
往路を戻る。

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釈迦ヶ岳山頂からのパノラマ

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12:17 檜峯神社分岐に到着(写真)。
急な下りなので初心者は西側の檜峯神社への道を下れとある。かまわず右へ下る。

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実際にはそれほどの急下りでもない(写真)し、道標もしっかりしているので、初心者でも問題はない。

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25分ほどで細い林道(写真)に降り立ち左へ、さらに5分ほどで神座山林道に出る。

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12:59 釈迦ヶ岳第三登山道入口(神座山林道)に到着(写真)。
左に折れ、車で通った林道をたどる。

13:05 檜峯神社駐車場に到着。

 感想

釈迦ヶ岳は10年ほど前に上芦川から登っているので、2度目になる。距離も時間も短かったが、暑さのせいかややバテた。釈迦ヶ岳以外は
あまり展望は良くない。

2004年12月の釈迦ヶ岳、黒岳登山でも不思議に思ったジョーリヌキデイラだが、そのときは「正式名称ではないが、地元では古くからこのように呼んでいるようだ。」としか書いていない。今回改めて書いてみようと思ったら、ネットにはほとんど情報がない。
それでもこんな記事を発見した。

《この話を山梨県出身の友人に話したところ、「〜平(だいら)のことを、地元では訛ってデイラっていう」といわれ、ようやくピンときた。おそらく「草履脱ぎ平(ぞうりぬぎだいら)」が訛った地名なんだろう。》
  〜Nature Log 山岳記 「カタカナ地名の由来 御坂山地・ジョーリヌキデイラ」より抜粋〜

なるほどである。草履を脱いで一休みしたってことなのだろう。

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 日帰り温泉

ももの里温泉

施設はちょっと古め。平日のせいか地元の年寄りが目立つ。休憩所は2ヶ所あるが、共にやや狭いのが難。

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