二子山

そこにがあるから

 

二子山 1,165.8m

 山行情報

山行日       2014年5月17日(土) 快晴

山頂所在地/山域  埼玉県/奥秩父

アクセス/出発地  車/二子山登山口から周回

行程詳細      林道路肩駐車スペース(7:15-8:00)→ 二子山登山口(8:02)→ 股峠(8:48-8:53)→
          二子山東岳山頂(9:17-9:35)→ 股峠(9:58)→ 上級者コース分岐(10:13)→
          二子山西岳山頂(10:45-11:35)→ 車道(12:58)→ 二子山登山口(13:06)→ 林道路肩駐車スペース(13:06)

所要時間/距離   行動時間:3時間53分 休憩時間:1時間13分 合計:5時間6分/5.4km

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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7:15 林道路肩駐車スペースに到着(写真)。
登山口のすぐ先のカーブ入口に4〜5台の駐車スペースがある。すでに2台停まっている。
ちょっと早く着き過ぎたため、おにぎりを1つ食べてから一休みする。その間にも次々と登山者が訪れる。

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8:00 林道路肩駐車スペースを出発。
少し戻ると、右に登山口(写真)がある。すぐ先には簡易トイレがある。
カウンターを押して登山口を入る。

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杉林の斜面をたどり、すぐに左に管理道(写真)を見送る。ここには道標がないため、どっちなのか迷っていたら、後続の登山者が右に行ったため後を追った。

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すぐに沢沿いの道に変わり、沢の出合を道標に従って右の沢に入る(写真)。
荒れ気味の沢から短く斜面を上がり、高巻くように進むが、すぐにところどころ残雪の見られる沢沿いの道になる。

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大きな沢の出合(写真)でいったん真ん中の尾根に取り付くが、左の沢の斜面に付いたザレ気味の道をジグザグに急登する。

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ローソク岩分岐(写真)を左に見送り、ニリンソウが見られる斜面をひと登りで稜線に飛び出す。

写真でローソク岩が右になっているのは、坂本側から上がって来て、振り返って見ているため。

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8:48 股峠に到着(写真)。小休止。
西岳と東岳のコルになるが、林に囲まれ両方とも姿を見ることはできない。

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8:53 股峠を出発。
右の東岳に向かう。
稜線の急登から露岩を過ぎ、岩壁を左に回り込む(写真)。

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すぐに短いクサリ場(写真)が現れるが、足元が切れ落ち、なかなかの緊張感だ。
クサリ場を登り切ると、右に尖った西岳、左に丸みを帯びた東岳を見る。
岩場の狭い稜線をたどり、最後にひと登りで東岳山頂に登り着く。

写真は帰路に撮ったもの。

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9:17 二子山東岳山頂に到着(写真右)。小休止。
潅木に囲まれた狭い山頂だが、東側が開け西岳や両神山など奥秩父の山並みを一望する(写真下)。
西岳の垂直にも見える岩壁が真っ正面に見えている。上級者コースはそこを登ると思われるので、登山者の姿を探すが確認できなかった。

9:35 二子山東岳山頂を出発。
往路を戻る。

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奥秩父の山々

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9:58 股峠に到着。
西岳の案内図と「急告」(写真)として注意書き看板(やはり、かなり危険がと言うことか)が立てられている。
ここで上級者コースにするか、一般コースにするか決めるつもりだったが、決められないまま先に進む。

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ジグザグの急登(写真上)から10分ほどで、矢印の書かれた大きな岩(写真下)に行き当たる。一般コースは右に続くが、地形図を確認すると、この先上級者コースには入れそうもない。
この少し手前にわずかながら左へ分岐する踏み跡があったことを思い出し、もしそちらで上級者コースが見つからなければ戻るつもりで向かう。

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思った通りすぐに上級者コースと一般コースの分岐を示す道標(写真)を見つける。

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ここから細かくジグザグに登ると、いよいよ西岳上級者コースのほぼ垂直の岩場(写真)に行き当たる。
最初は赤い矢印に沿って登る。手掛かり足掛かりは豊富にあり難しくはない。
ところどころカラビナを引っ掛ける金具が打ち込まれている。確かにあると安全だし、ル
ートの目印にもなる。

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矢印も金具もない場所でも、手掛かりなどで自然にルートが決まる(写真)。

写真はほぼ中間点。

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途中には一息入れるのによさそうな場所(写真)もあり、真下を見ない限りそれほどの恐怖感はない。

写真は中間点から数メートル上。

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分岐から20分ほどで登り切り(写真)、稜線上をたどる。

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西岳三角点の東側の最高点に立つと、三角点と山頂標識のある場所で数人の登山者が休憩しているのが見える(写真)。

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少し先で、クサリの付いた5mほどの岩場を降りる(写真上)と、一般コースに合流(写真下)し、稜線上の岩場をわずかにたどれば西岳山頂に飛び出す。

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10:45 二子山西岳山頂に到着(写真右)。昼食。
山頂は東岳よりも少し広い程度だが、展望はこちらの方がはるかに良い。
赤久縄山や御荷鉾山など秩父山地東北部(上武山地)を一望する(写真下)。
ただ、西岳東側のピークが邪魔で東岳は全く見えない。

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秩父山地東北部(上武山地)

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11:35 二子山西岳山頂を出発。
なかなか手強い細い岩尾根(写真上)が30分余り続き、左手のクサリ場から急下降(写真下)する。

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大きな岩を過ぎると杉林の中をジグザグに急下降し、抜けるとほどなく左からローソク岩からの道が合わさる(写真)。

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二子山

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武甲山

左に二子山(写真上)や武甲山(写真下)を見ながら尾根上の防護柵沿いの下りから、ほどなく尾根下をトラバース気味に下るようになる。

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高圧線の鉄塔を過ぎると、ヒノキ林の中の下りから国道299号線に降り立ち(写真)左へ進む。

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前方に民宿が見えたら左の林道に入り(写真)、トイレと登山口を過ぎ駐車場所に着く。

13:06 林道路肩駐車スペースに到着。

 感想

直前まで上級者コースにするか一般コースにするか迷った。果たして登れるか!?引き返せれば良いが、どうにもならなくなったらどうする?など不安がよぎった。しかし、いざ登ってみると、三点支持さえしっかりできれば難しくはなかった。ただ、下れと言われたら。。。考えてしまう。
下山時の西岳からの岩場もなかなか手強い。下山すると登山口の先は片側が車で一杯だった。なかなかの人気だ。

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