高妻山

そこにがあるから

 

高妻山 2,353m

 山行情報

山行日       2013年8月16日(金) 晴れのち曇り

山頂所在地/山域  長野県/甲信越 戸隠連峰

アクセス/出発地  車/戸隠キャンプ場登山者駐車場 一不動登山道入口〜弥勒尾根入口

行程詳細      戸隠キャンプ場登山者駐車場(6:50-7:15)→ 牧場管理事務所(7:27)→ 一不動登山道入口(7:39)→
          滑滝(8:31)→ 帯岩(不動滝)(8:42)→ 氷清水(8:53)→ 一不動(9:14-9:24)→ 二釈迦(9:37)→
          三文殊(9:48)→ 四普賢(10:07)→ 五地蔵山(10:24-10:34)→ 六弥勒分岐(10:40)→
          七薬師(10:47)→ 八観音(11:08)→ 九勢至(11:20)→ 八丁だるみ(11:21)→ 十阿弥陀(12:12)→
          高妻山山頂(12:15-12:40)→ 九勢至(13:20-13:25)→ 六弥勒分岐(13:58-14:10)→
          弥勒尾根入口(15:39)→ 一不動登山道入口(15:48)→ 戸隠キャンプ場登山者駐車場
(16:05)

所要時間/距離   行動時間:7時間48分 休憩時間:1時間2分 合計:8時間50分/13.2km

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:50 戸隠キャンプ場登山者駐車場に到着(写真)。
10台ほど車が停まっているが、みな登山者なのだろうか。
駐車場は思ったより広く、道路を挟んで反対側にトイレがある。

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7:15 戸隠キャンプ場登山者駐車場を出発。
道路を渡りキャンプセンター受付・売店前(写真上)の戸隠キャンプ場エリアマップ(写真下)で登山口までの道順を確認し、キャンプ場への道路に入る。

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最初の丁字路を右折し、キャンプ場の中を道なりに進むと、牧場管理事務所(写真)に出る。ここに登山ポストがある。前方には戸隠連峰を一望する。

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さらに道なりに進み、トイレ先の三叉路(写真)を右に折れゲートを抜ける。

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すぐ先の道標の立つ丁字路(写真)を左に折れ、前方に高妻山や五地蔵山・九頭龍山を見ながら道なりに進むと道は未舗装路となり、ほどなく一不動登山道入口のある丁字路に行き当たる。

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7:39 一不動登山道入口に到着(写真)。
そのまま進めば弥勒尾根入口に至る。ここに大きなテントが張られているが、キャンプを楽しむ家族ではなく、登山安全指導員のようだ。
ゲートを抜け牧草地を進む。

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樹林帯に変わるところにもゲート(写真)があり、抜けるといよいよ登山道らしくなる。

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丸太の橋を渡ると、渓流を何度か渡り返しながら(写真上)、次第に水流の細くなった沢の中をたどるようになる(写真下)。

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やがて滑滝(写真)に行き当たる。その名の通り傾斜のゆるやかな岩場を流れる、落差1
5mほどの滝で、右にクサリが付けられている。クサリのあるところは乾いていて足掛か
りもあり、難なく通過する。
さらに10分ほど急登すると、今度は大きな岩壁が立ちふさがる。

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8:42 帯岩(不動滝)に到着(写真)。
岩壁の右端に水が流れ落ちているが、不動滝だろうか?

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最初は左端を縦に登るが、ステップが切られているためクサリを補助に難なく上がる(写真)。

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次に右にトラバースするが、ここも足元にステップが切られ、クサリに頼り切ることなく通過する(写真)。

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小さな滝に行き当たり、そこから2mほど上がる岩が足掛かりがなく、しかも濡れて滑るため少し苦労する(写真)。

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石がゴロゴロする沢をたどり、5分ほどで氷清水(写真)に登り着く。飲んでみると冷たくて美味い。
さらに20分ほど石がゴロゴロした沢を急登すると、分岐のある稜線に登り着く。

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9:14 一不動に到着(写真上)。小休止。
ブロックを積み上げた避難小屋が建つ。
戸隠連峰周辺図(写真下)があり、一般・若年と中高年それぞれの所要時間が記されているので、参考にすると良い。

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9:24 一不動を出発。
稜線を東に進む。
木の根の段差が大きく(写真)、足に堪える。

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稜線を左に外して、再び展望の良い稜線に立つ。ここは二釈迦(写真)で石の祠が祀られている。

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少し行くと左に高妻山、右下にキャンプ場を見る。
稜線のアップダウンから短く急登して三文殊(写真)に立つ。前方にガスの掛かった五地蔵山を見る。

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さらに四普賢(写真)を過ぎ、ジグザグの急登から少し開けた五地蔵に出る。

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10:24 五地蔵に到着(写真)。小休止。
祠の傍に山頂標柱が立つが、実際の山頂はこの先になる。

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10:34 五地蔵を出発。
すぐ先に五地蔵山山頂の方向を示す道標(写真上)があり、右に入ると狭い開けた場所に出る。木に付けられた山頂標識がある。さっきのは五地蔵で、五地蔵山(写真下)はここになる。
ここからはひと登りで六弥勒に着く。

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10:40 六弥勒分岐に到着(写真)。
右は下山に使う予定の弥勒新道になる。

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ここからは大きくアップダウンを繰り返して、七薬師(写真上)から八観音(写真下)と過ぎる。
途中で数人の下山者とすれ違うが、この時間に山頂に向かうのは遅いのかと少々不安になる。

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九勢至(写真)で山頂に続く長い急傾斜の稜線を一望すると、ますます気持ちが萎えてくるが、何とか気持ちを奮い立たせて先に進む。

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短く下るとそこは八丁だるみで、いよいよ最後で最大の難関の急登(写真上)に入って行く。雲の切れ間から差し込む日差しがキツイ。
ひたすら背丈ほどの笹の間を登る(写真下)。

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次第に大きな露岩が目立つようになると、ほどなく山頂から南東に延びるなだらかな尾根に乗り、わずかで銅鏡の祀られた十阿弥陀(写真)に着く。
そこからは岩場を5分ほどで高妻山山頂に出る。

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12:15 高妻山山頂に到着(写真)。昼食。
割と広い岩場の山頂で、展望も良さそうだが、残念ながらガスが掛かり何も見えない。
空腹なのにバテバテで食欲がなく、無理矢理おにぎり1個を水で流し込む。

12:40 高妻山山頂を出発。
往路を戻る。

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13:20 九勢至に到着。小休止。
これから山頂に向かう単独者に山頂までの所要時間を聞かれる。これから山頂を往復し弥勒新道を下山する予定だが、バテバテで山頂までの時間によってはこのまま引き返すつもりだと言う。弥勒新道の下山時間がどれくらいかハッキリしないが、確かにこれから往復するとかなりキツイだろう。5分ほど話し込んで下山にかかる。

13:25 九勢至を出発

13:58 六弥勒分岐に到着。小休止。

14:10 六弥勒分岐を出発(写真)。
時々ゆるむものの、概ね急な下りが続く。

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P1596の左をゆるやかに巻いて、さらに急な下りが続く。
水の流れる音が聞こえ始めると、ほどなく渓流(写真)を横切り弥勒尾根入口に出る。

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15:39 弥勒尾根入口に到着(写真)。
牧草地を進む。

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15:48 一不動登山道入口に到着(写真)。
往路を戻る。

16:05 戸隠キャンプ場登山者駐車場に到着。

 感想

迂闊にもタオルを忘れてしまい、バンダナで汗をぬぐう羽目になる。とにもかくにもバテバテで、最後は何とか駐車場にたどり着いた。。。
一不動までは牧草地あり、滝あり、岩壁ありと変化に富んで楽しみながら登れる。氷清水の湧き水も美味い。
六弥勒分岐までも二釈迦、山文殊、四普賢、五地蔵などが珍しく、小さなアップダウンはあるものの歩は進む。
ここからが核心だ。この先も同じように七薬師、八観音、九勢至、十阿弥陀と続くが、アップダウンがキツく、もうどうでもいいって感じ。
これでも山頂からの展望が良ければまだ良かったのだけれど。。。この日は雲が掛かり遠景はほとんどダメだった。

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 日帰り温泉

戸隠神告げ温泉 湯行館

混み過ぎ。浴室は狭く、内風呂だけ。洗い場も狭い。
まず、入浴まで15分待たされた。洗い場も常にいっぱいで、後ろに並ばないと使えない。
最悪!!

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