七面山

そこにがあるから

 

七面山 1,989m

 山行情報

山行日       2013年11月9日(土) 快晴

山頂所在地/山域  山梨県/甲信越

アクセス/出発地  車/羽衣駐車場 登拝口~七面山登山口

行程詳細      羽衣駐車場(6:50-7:05)→ 登拝口(7:18)→ 神力坊(二丁目)(7:24)→ 肝心坊(十三丁目)(7:59)→
          中適坊(二十三丁目)(8:25-8:30)→ 晴雲坊(三十六丁目)(9:09)→ 和光門(四十六丁目)(9:42-9:45)→
          吉祥門(9:50)→ 随身門(四十九丁目)(9:57)→ 七面山山頂(10:41-10:50)→
          希望峰山頂(11:09-11:15)→ 七面山山頂(11:32-12:20)→ 七面山敬慎院(五十丁目)(12:50)→
          奥之院(13:10-13:20)→ 明浄坊(13:45)→ 栃之木安住坊(14:22)→ 神通坊(七面山登山口)(15:28)→
          羽衣駐車場(16:05)

所要時間/距離   行動時間:7時間39分 休憩時間:1時間21分 合計:9時間/18.0km

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

GPSログ      GPX KML 標高CSV  商用以外であれば自由に利用できます。

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この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の電子地形図(タイル)を複製したものである。 (承認番号 平29情複、 第513号)
承認を得て作成した複製品を第三者がさらに複製する場合には、国土地理院の長の承認を得なければならない。

ルート図

◎ 山行記録

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6:50 羽衣駐車場に到着(写真)。
登拝口付近の駐車場が満車のため、戻って町道沿いの広い羽衣駐車場に停める。この方が往路が楽なので良しとする。
このところの例に漏れず、朝食におにぎり1個。

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7:05 羽衣駐車場を出発。
先のカーブミラーを右に入り、車道を10分ほど登ると駐車場(写真)に着く。ここにはトイレがある。そのまま進めばすぐに鳥居の立つ登拝口がある。

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7:18 登拝口に到着(写真)。
先の橋を渡れば白糸の滝だが、今回は行かない。
鳥居をくぐり登山道(登拝道)に入る。杉並木の丸太留めの階段を登ると、5分ほどで神力坊に登り着く。

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7:24 神力坊(二丁目)に到着(写真)。
時間が早いのか人気がない。
さらに続く階段を大きく折り返して登るが、次第に折り返しの間隔が短くなってくる。
比較的急なためだろうか、各丁目毎にベンチが備えられている。

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7:59 肝心坊(十三丁目)に到着(写真)。
ここも人気がない。
この先も相変わらずの登りが続く。

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8:25 中適坊(二十三丁目)に到着(写真)。小休止。
先行の登山者が数名休憩している。一息入れる。

8:30 中適坊(二十三丁目)を出発。
最初はゆるやかな道もすぐに同じような登りに戻る。
20分ほどで二十九丁目の展望地に着く。一部ながら南アルプスを望む。

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9:09 晴雲坊(三十六丁目)に到着(写真)。
いつの間にか空はすっかり雲に覆われ、前方の高みには少しガスが出ている。
途中短かいゆるみから急登を登り切ると和光門に着く。

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9:42 和光門(四十六丁目)に到着(写真)。小休止。
木が綺麗でそれほど年代が経っていないようだ。

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9:45 和光門(四十六丁目)を出発。
正面に伸びる坂を登り切ると、正面に吉祥門、その左に鐘楼がある(写真)。
左の坂をひと登りで随身門の前に出る。

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9:57 随身門(四十九丁目)に到着(写真)。
この門は古びているが、威厳がある。
左は展望台になっているが、ガスが掛かり、まったく展望は得られない。天気が良ければ富士山や愛鷹連峰、毛無山塊、秩父山塊などが見られそうだ。
帰りにガスが晴れていることを願いつつ先に進む。

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すぐ先の分岐を右に入ると、荷物運搬リフト手前の広場(写真)に出る。右に紅葉に染ま
った山腹を見る。

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リフトの背後を回り込み、道標に従ってヒノキ林をゆるやかに登る(写真)。ヒノキからモミの木に変わり次第に傾斜を増すと、左前方に大ガレの一部が見えてくる。

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急斜面のジグザグから尾根の右下を登り、尾根に戻ると左に立ち入り防止のロープが張られた道(写真上)が続く。自己責任でロープの先に入ってみると、一部ガスがかかったガレ場(写真下)を一望する。

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道は樹林帯の中のゆるやかな登り(写真)となり、ほどなく七面山山頂に飛び出す。

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10:41 七面山山頂に到着(写真)。小休止。
この山頂は三角点のあるところで、最高点は少し先になる。
小広い草地で休憩には良さそうだが、樹林に囲まれ展望は全くない。

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10:50 七面山山頂を出発。
最高点に向かってゆるやかに下るが、すぐに道は左に巻く。すぐ目の前の最高点に向かう道は見当たらない。
ヒノキ林の中のゆるやかな下りが続き、登りにかかると道は左右に分岐する(写真)。
左はロープが張られているため、右の道に入る。左の道は地形図の道で、何か危険な要素が発生したため付け替えられたのだろう。
やや急な登りになると、ほどなく希望峰山頂に登り着く。

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11:09 希望峰山頂に到着(写真右)。小休止。
山頂はかなり狭いが、展望が良く、聖岳から荒川岳、塩見岳、白根三山など南アルプスを一望する(写真下)。

11:15 希望峰山頂を出発。
往路を戻る。

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聖岳

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荒川岳

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塩見岳

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白根三山

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11:32 七面山山頂に到着。昼食。
やや風があるものの、昼食後は横になってノンビリする。
この間やって来たのは女性の単独者だけ。時期的なものなのか。

12:20 七面山山頂を出発。
随身門まで戻る。
展望台(写真)からは少し雲が取れたが、堪能できるような展望は得られない。
随身門をくぐり石段を降りる。

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12:50 七面山敬慎院(五十丁目)に到着(写真)。
正面に立派な本堂、左に社務所があり、山行の安全を祈願する。

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右に進み、左に一之池(写真)、右に登り着いた時に正面にあった吉祥門を見て先に進む。

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林道のような広い道をゆるやかに下り、左に鳥居(写真上)の立つ二之池(写真下)、右に県の天然記念物七面山の大イチイへの道を見送ると、ほどなく奥之院に着く。

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13:10 奥之院に到着(写真上)。小休止。
敬慎院ほどではないが立派な本堂があり、境内には七五三縄の張られた影嚮石(写真下)がある。

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13:20 奥之院を出発。
本堂の右から北参道に入り(写真)、本道の裏手に回り込む。沢を横切り、山腹に付いた道をゆるやかに下る。
尾根に乗り分岐で左に雨畑への道を見送り、やや急なジグザグの下りがゆるむと明浄坊に着く。

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13:45 明浄坊に到着(写真)。
トイレあり。
樹林帯の中のやや急な下りが続き、前方に巨木が見えてくると、ほどなく栃之木安住坊に着く。

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14:22 栃之木安住坊に到着(写真上)。小休止。
トイレあり。
山梨県指定天然記念物の七面山の大トチノキ(写真下)がある。

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14:30 栃之木安住坊を出発。
尾根上を大きく折り返しての急下降が続く。
途中の休憩場には山ヒル対策の塩水(写真)が用意され、二十丁目までは注意するようにとある。この時期は必要ないが、ありがたい心使いだ。

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尾根を右に外してしばらく斜面を下り、休憩場(写真)やお堂を過ぎると、ほどなく小さな地蔵が数体祀られた一丁目に着く。

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15:24 七面山登山口に到着(写真)。
道標はないが、一丁目ということは、ここが七面山登山口になるのだろう。
ほどなく墓地横から赤い鳥居をくぐれば神通坊に降り立つ。

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5:28 神通坊に到着(写真上)。
境内を抜け早川南小学校前の車道に出るところに、七面山登山口の方向を示す道標と案内図(写真下)がある。車道を右にたどる。

16:05 羽衣駐車場に到着。

 感想

登拝道とややタカをくくっていたが、なかなか歩き堪えのある山行になった。
羽衣からの登りは同じような道が続き退屈になる。唯一の救いは二十九丁目からの南アルプスの展望だけ。和光門まで上がれば、和光門を始め随身門やそこからの展望、敬慎院、七面山、希望峰と見所は出てくる。
登山者もほとんどは七面山で引き返すようだが、希望峰まで行くことを薦める。七面山は全く展望がないが、希望方では南アルプスを見る。

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 日帰り温泉

佐野川温泉

前に来た気がするが、定かではない。
結構新しいようで、すべてに清潔感がある。
浴室内は広く、湯船も洗い場(16箇所ほど)も広々として良い。
人も少なく、大広間もガラガラ。とにかくユッタリ、ノンビリできる。しかも、500円とリーズナブル。何度でも来たい。

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