浅間山(積雪期)〜途中撤退

そこにがあるから

 

浅間山 2,568m (積雪期)〜 途中撤退

簡易ルート図

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 山行情報

山行日       2013年3月9日(土) 晴れ

山頂所在地/山域  長野県/甲信越 浅間連峰

アクセス/出発地  車/天狗温泉浅間山荘駐車場から往復

行程詳細      天狗温泉浅間山荘駐車場(6:40-7:20)→ 浅間山荘登山口(7:20)→ 一の鳥居(7:55)→
          不動滝分岐(8:25-8:30)→ 二の鳥居(8:35)→ カモシカ平(9:14)→ 火山館(9:32-9:40)→
          湯ノ平分岐(9:47)→ シェルター(11:21-11:35)→ 火山館(12:43-13:15)→
          二の鳥居(13:55-14:10)→ 一の鳥居(14:29)→ 浅間山荘登山口(15:00)→
          天狗温泉浅間山荘駐車場(15:00)

所要時間      行動時間:7時間26分 休憩時間:1時間14分 合計:8時間40分

服装/装備     アウタージャケット、フリース、長袖シャツ、長袖アンダーシャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、
          雪山登山靴、アイゼン、トレッキングポール

◎ 山行記録

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6:40 天狗温泉浅間山荘駐車場に到着(写真)。
駐車場はすでに半分ほど埋まっている。
朝食におにぎりを2個食べながら、登山口を確認するが、その間も次々車がやって来る。
山荘はまだ開いてなさそうなので、帰りに駐車料金を払うことにして、準備にかかる。

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7:20 天狗温泉浅間山荘駐車場を出発。
駐車場を出てすぐの鳥居の先に登山口(写真)があり、浅間連峰遭対協小諸支部詰所と登山ポストが設置されている。

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一度溶けて凍った雪の林道(写真上)が続く。
橋を3つ渡り、3つ目でUターン気味に100mほど戻ると、左に登山道(写真下)が分
岐する。
樹林帯の中のゆるやかな登りが続く。

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短いながら急な左下がりの斜面(写真)をアイゼンなしで乗り切ると、ほどなく一の鳥居に着く。

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7:55 一の鳥居に到着(写真上)。
鳥居をくぐると道標の立つ分岐(写真下)で、右の不動滝を経て二の鳥居に行く道に入る。
しばらく左岸をたどったあと右岸に渡り、さらに沢の出合を右に入ると、しばらくして道標が見えてくる。

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8:25 不動滝分岐に到着(写真上)。小休止。
滝の真下への道が右に分岐するが、近くに行くほどでもなさそうだ。2本の氷の柱の間を滝(写真下)が流れているが、高さ4〜5mほどで、滝?という感じ。
この先急斜面を登るためアイゼンを装着しピッケルを出す。

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8:30 不動滝分岐を出発。
急斜面(写真)を短く登る。ここで初ピッケルを体験する。無雪期には階段状になっているようで、一部丸太が覗いている。
登り切ると、左から先ほど分岐した道が合流する。

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8:35 二の鳥居に到着(写真)。
鳥居のところにベンチ代りの丸太が数個おかれている。
鳥居をくぐると、ジグザグのやや急な登りが続く。地形図にある長坂と思われる。

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右に牙山、左にトーミの頭を見ると、次第に傾斜はゆるみ、吹きっさらし状態になる。
さらに進むと牙山の左に浅間山山頂が見えてくる(写真)。
道は広い平坦な場所から斜面を進み、沢と沢の間の小尾根に乗るが、またすぐに広い平坦な場所に出る。

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9:14 カモシカ平に到着(写真)。
カモシカが姿を見せるらしいが、今日は居ないようだ。

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広い平坦地をすぎると、硫黄の匂いのする沢を横切り、反対の斜面に取り付く(写真)。沢では今までにない強風が吹いている。
ゆるやかに斜面を登れば、ほどなく左手に鳥居と火山館が現れる。

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9:32 火山館に到着(写真)。小休止。
水分補給とアイゼンの状態を確認する。

9:40 火山館を出発。
見覚えのある地形を確認しながらトレースをたどる。

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9:47 湯ノ平分岐に到着(写真)。
案内板が半分以上雪に埋れている。草すべり方面のトレースはない。

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よく踏まれたトレースをたどり樹林帯(写真上)に入る。しばらくして樹林帯を抜け、疎林になると浅間山山頂がすぐ右に見える(写真下)。
いつの間にか賽の河原分岐は過ぎてしまったようだ。
しばらく疎林のなかをゆるやかにたどり、明らかに浅間山の裾と思われる傾斜に入る。
少しして適当なところで水分を補給する。
今までに比べ明らかに風が強くなってきているが、まだ問題なく歩ける程度だ。

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覚えのある山腹(写真)を斜めに登るが、次第に傾斜が増し、それと共に風も強くなる。Jバンドの右に遠くの山並みが次第に広がって行く。

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最後の急登を何とか登り切ると、目の前に立ち入り禁止の案内板(写真)を見る。奥には立ち入り禁止の山頂が見えている。強風に飛ばされたのだろうか、雪は全くない。

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すぐ右に見えるシェルターに向かう。前方には前掛山山頂があり、その稜線には強風に挑む登山者の姿が見える(写真)。

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11:21 シェルターに到着(写真)。
途中下山して行った登山者が強風で前掛山を諦めたと言っていたが、確かに強風が吹いている。ときおり立っているのがやっとのほどの暴風も吹く中、一度は前掛山に向かってみる。時間を掛けて暴風の合間に行くことはできそうだが、ホテルのチェックインを考えて諦める。

11:35 シェルターを出発。
樹林帯の中はそうでもないが、日の当たる場所ではかなり雪が腐っていて、膝上まで踏み
抜くことがある。

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12:43 火山館に到着。昼食。
後から一人下山して来た以外、管理人もいないようだ。

13:15 火山館を出発。
完全に雪が腐って歩き難く、もしかしたら登りよりも時間が掛かるのではないかと思える
ほどだ。

13:55 二の鳥居に到着(写真)。小休止。
丸太のベンチで小休止。

14:10 二の鳥居を出発。
往路に使った不動滝からの道を左に見送り直進する。

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14:29 一の鳥居に到着。
林道に降り立った少し先でアイゼンを外す。

15:00 天狗温泉浅間山荘駐車場に到着。
山荘(写真)で駐車料金500円を支払うとともに、山バッジを購入する。
その後車に戻って運転席側のドアを見たら「駐車料金をお支払いください」の紙切れが貼
られていた。そう言えば下山してから開けたのはラゲージドアと助手席側のドアだけだっ
た。

 感想

今回は山頂が暴風で前掛山を諦めたが、時間さえ掛ければ何とかなりそうな感触は得た。次回のリベンジでは日帰りにして時間を気にしないで登ろう。
心配は火山館から浅間山の斜面に取り付くまでだ。今回はハッキリしたトレースがあったから問題なく行けたが、トレースがないとラッセルも心配になる。
往路では気温が低く雪も締まって歩きやすいが、帰路では気温が上がり腐った雪でズボズボ潜り歩き難い。
帰路こそスノーシューが必要かも。。。

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