滝子山

そこにがあるから

 

滝子山 1,590.3m

簡易ルート図

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 山行情報

山行日       2011年11月3日(木) 曇り

山頂所在地/山域  山梨県/大菩薩連嶺

アクセス/出発地  車/岩殿山公園市営駐車場 JR笹子駅~JR初狩駅

行程詳細      岩殿山公園市営駐車場(6:25-6:30)→ JR大月駅(6:40-6:54)→ (JR中央本線)→
          JR笹子駅(7:05-7:25)→ 櫻森林公園(7:53)→ 道証地蔵尊(8:25-8:30)→ 曲沢峠分岐(9:21)→
          大谷ヶ丸分岐(10:15-10:20)→ 滝子山山頂(10:55-11:20)→ 三角点(11:26)→
          檜平(11:50-12:30)→ 水場(13:05-13:10)→ 林道終点(13:40-13:45)→ 滝子山分岐(13:56)→
          JR初狩駅(14:23-15:08)→ (JR中央本線)→ JR大月駅(15:14)→ 岩殿山公園市営駐車場(15:30)

所要時間      行動時間:6時間59分 休憩時間:2時間44分 電車移動時間:17分 合計:9時間

服装/装備     長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

◎ 山行記録

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6:25 岩殿山公園市営駐車場に到着。
ここは2009年の岩殿山登山でも利用した、勝手知ったる駐車場である。
本来は岩殿山への登山者用なのだが、同じ大月市内の山へ登るということで、許してもら
おう。

6:30 岩殿山公園市営駐車場を出発。
高月橋を渡り大月市民会館入口交差点を左折、200mほどで東京電力の手前を左に入
る。踏切を渡り商店街を抜け、大月駅前の通りを右折すれば駅前に出る。

6:40 JR大月駅に到着(写真)。

6:54 JR大月駅乗車。
JR中央本線。230円。

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7:05 JR笹子駅(無人駅)降車(写真)。
駅前の造成中の広場で朝食を取る。

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7:25 JR笹子駅を出発。
国道20号線に降り西に向かう。
15分ほどで吉久保入口BSを左に入る(写真)。滝子山や大鹿峠の道標が複数立っているのですぐにわかる。

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JR中央本線の高架を潜り突き当たりを右折、稲村神社手前の丁字路(写真)を左に入る。角に大菩薩連嶺、滝子山大鹿峠の案内板がある。
道なりに進み三叉路を左折すると、正面に滝子山を見ながら中央自動車道の陸橋を渡れば、ほどなく櫻森林公園に入る。

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7:53 櫻森林公園に到着(写真)。
少し先の大鹿川を渡ると、右に寂惝(じゃくしょう)尾根へ続く林道が分岐する。
退屈な車道歩きが続き右に大鹿林道を見送ると、舗装路と未舗装路が交互する大蔵沢大鹿
林道に入る。
しばらく林道歩きが続いた後、地蔵の祀られた滝子山登山道入口に着く。

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8:25 道証(みちあかし)地蔵尊に到着(写真)。小休止。
この手前の広い路肩に数台駐車が可能な場所がある。

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8:30 道証地蔵尊を出発。
右の登山道を下るとすぐに沢を渡り、鉄塔を過ぎてしばらくは鬱蒼とした杉林(写真)をゆるやかに登る。

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山道との分岐(写真上)を過ぎ明るい雑木林から沢沿を進み、三丈の滝(写真下)手前で右岸に渡る。
しばらくは沢沿いをゆるやかにたどった後、左斜面のジグザグの急登が続き斜面途中にある分岐に着く。

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9:21 曲沢峠分岐に到着(写真)。
曲沢峠への分岐を左に見送り、山腹をトラバース気味にたどる。

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雑木林の合間にわずかに見えるモチヶ滝(写真上)を過ぎると、渓流沿いの鮮やかな紅葉(写真下)が目を奪う。

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短い崩壊地(写真上)を越え再度曲沢峠分岐(写真下)を左に見送ると、小さな滝が出てくる沢沿いをたどる。

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ほどなく沢出合(写真上)を右の本沢沿いに進み、少し先で作業小屋(写真下)を見てカラマツ林の中を沢沿いにゆるやかに登って行く。
やがて渓流を渡り離れるように斜面を折り返して登り、P1446の東側の開けた草地が広がるコルに立つ。

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10:15 大谷ヶ丸分岐に到着(写真)。小休止。
東には大谷ヶ丸を経由して湯ノ沢峠へと続く道が延びる。

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10:20 大谷ヶ丸分岐を出発。
滝子山からの稜線をダケカンバ沿いに登り、しばらくして再び湯ノ沢峠への分岐(写真)を左に見送る。

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やや稜線を東に外してゆるやかに登り、再び稜線に乗るとほどなくして小さな鎮西ヶ池のある白縫神社(写真)に出る。

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ここから山腹を東南にたどり、滝子山山頂と三角点の間のコル(写真)に登り立つと、西へひと登りで山頂に飛び出す。

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富士山

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大谷ヶ丸、ハマイバ丸、大蔵高丸

10:55 滝子山山頂に到着(写真右上)。小休止。
狭く東西に細長い山頂は展望が良く、南には富士山(写真右中)を中央に、蛭ヶ岳や大室山、檜洞丸など丹沢山、御正体山や杓子山など道志山塊、三ッ峠山や本社ヶ丸、黒岳など御坂山地、青薙山や布引山、聖岳、赤石岳など南アルプスなどの大パノラマ(写真下)が広がる。
振り返って北には大谷ヶ丸への稜線と斜面に広がるカラマツの紅葉、さらにその先の大蔵高丸へと延びる稜線が横たわる(写真右下)。
さすがに人気の山で次々と登山者が登ってくる。

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滝子山山頂からのパノラマ

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11:20 滝子山山頂を出発。
往路を戻り分岐を直進、三角点(写真上)のある狭いピークから急下降が続いた後、ゆるやかな下りが続き男坂・女坂分岐(写真下)に着く。
直進方向の男坂に入ると、すぐに急な尾根のジグザグ道となり、15分ほどで傾斜がゆるみ広い平地に降り立つ。

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富士山、三ッ峠山

11:50 檜平に到着(写真上)。昼食。
男坂・女坂はここで合流す
滝子山山頂から見る富士山(写真下)とは角度がかなり違って、右裾が三ッ峠に切られてしまう。それでも思わぬ展望を楽しみながら、ノンビリと昼食を取る。
昼食を終える頃ポツポツと雨が落ち始め、急いでパッキングを始める。

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12:30 檜平を出発。
急下降から傾斜がゆるむと、左すぐに右、少しして左へと稜線が曲がり、しばらくして稜線上の真ん中に立つ初狩駅の道標を左に折れる(写真)。
しばらくトラバース気味に斜面をたどった後、広い尾根をジグザグに下り、今度は右へト
ラバース気味に戻る。

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小尾根で折り返してから沢を横切り(写真上)、尾根をジグザグに下ると、最後の水場の道標とベンチのある場所に出る(写真下)。

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13:05 水場に到着(写真)。小休止。
すぐ先の沢に水場があるが、タンクに「この水は手洗い用です」と書かれている。

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133:10 水場を出発。
ここからは沢に絡み、右岸と左岸を行き来しながら下って行く(写真)。

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13:40 林道終点に到着(写真)。小休止。
登山道はここで終わり、林道が始まる。

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13:45 林道終点を出発。
すぐに右からの林道と合流後、舗装路に変わると民家の横を通り滝子山分岐(写真)に出る。右折し道なりに進み中央道ガードを潜る。
笹子川に架かる橋を渡り左へ曲がり、道なりに進み国道20号線藤沢入口に出て左折する。5分足らずの初狩駅前交差点を右折すれば、正面に初狩駅が見えてくる。

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14:23 JR初狩駅に到着。
電車は1分前に発車してしまい、次は15時8分まで待たなくてはならなかった。

15:08 JR初狩駅乗車。
JR中央本線。190円。

15:14 JR大月駅降車。

15:30 岩殿山公園市営駐車場に到着。

 感想

山頂は地形図で見るほどの広さはなく、幅は少し広めの登山道と言った具合で、山梨百名山と言うこともあり登山者が多く、あまりノンビリ
としていられない。
しかし、そんなことを忘れさせるほどの大パノラマはいくら見てても飽きることはないほど素晴らしい。
一方、山頂を逃れて三角点で昼食をと考えていたら、これが大誤算。山頂以上に狭く昼食どころではなかった。
仕方なく昼食場所に選んだ檜平は大正解。なぜか立ち止まる登山者は少なく、富士山を見ながらノンビリと過ごせた。ここはお薦めだ。

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