三浦七福神詣

そこにがあるから

 

三浦七福神詣

簡易ルート図

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 山行情報

山行日       2011年1月4日(火) 晴れ

山頂所在地/山域  神奈川県/関東

アクセス/出発地  車/琴音BS前駐車場~京急三崎口駅

行程詳細      琴音BS前駐車場(7:30-7:40)→ 円福寺(8:09-8:32)→ 白浜毘沙門天(9:40-9:45)→
          慈雲寺(9:57-10:02)→ 海南神社(11:09-11:20)→ 歌舞島公園(11:36-11:58)→ 見桃寺(12:03-12:07)→
          白髭神社(12:50-12:55)→ 妙音寺(14:32-14:34)→ 延寿寺(15:18-15:28)→
          京急三崎口駅(15:48-16:06)→ (京急久里浜線)→ 京急三浦海岸駅(16:08)→ 琴音BS前駐車場(16:24)

所要時間      行動時間:6時間57分 休憩時間:1時間45分 電車移動時間:2分 合計:8時間44分

服装/装備     ソフトジャケット、長袖シャツ、半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、トレッキングシューズ

◎ 山行記録

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7:30 琴音BS前駐車場に到着(写真)。
三浦海岸の駐車場は2種類ある。
国道134号線沿いは有料で白線で区切られるなど整備されているが、三浦海岸交差点から南の県道215号線沿いは無料で海岸側の路肩と道路を区切った駐車スペースが数ヶ所ある。
琴音BS前の駐車場は三浦海岸交差点から2つ目になる。

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7:40 琴音BS前駐車場を出発。
海岸沿いの遊歩道を南に向かい、公衆トイレの先の白山神社BSあたりで県道215号線に出る。
途中路傍の名もない地蔵や石仏を見て県道を進み、ゆるやかな左カーブから右カーブになるところで右の脇道(写真)に入る。入口には金光恵比寿三浦七福神円福寺の標柱と交通安全地蔵が祀られているので、見逃すことはない。
住宅街を進み三叉路を右に曲がれば円福寺の前に出る。

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8:09 円福寺に到着(写真上)。参拝。
表門を入るとすぐ右に12台ほどの参拝者用駐車場(表門の右から入る)があり、左にトイレがある。
赤い前掛けの六地蔵や七福神の石像(写真中)を見ながら参道を進み、鐘楼を左上に見て階段を上がれば本堂(写真上)の正面に出る。
恵比寿様(写真下)は扉が開かれた本堂に安置されている。
ここで完成した開運色紙を購入(3000円)する。
無地を購入して各所で朱印を捺してもらっても良いが、トータルの金額は同じで、手間もかからない。

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8:32 円福寺を出発。
三叉路を右折して走湯神社入口交差点に出たほうが効率的だが、あえて三叉路を左折し元の県道入口へと戻る。
県道をしばらく行くと海側が開け、三浦海岸から野火、久里浜と続き、鋸山を始めに房総半島を一望できる。
金田漁港を過ぎると県道は登りとなり海岸線を離れる。登り切ると周囲にダイコンとキャベツ畑が広がる中、左手にガソリンスタンドのある変則十字路を直進し、石仏の祀られた脇道を過ぎる。
路肩の広い花壇の先の脇道(写真)を右に入り、すぐに三叉路を右へと下る。共に「釣船新徳丸」の看板が目印になる。
いたるところで石仏や庚申塚が見られる。

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剣崎小学校裏のT字路を左折し、県道の剣崎小学校BSに出て右折する。
左には江奈湾が広がり、湾の奥に葦原が広がる江奈の干潟を過ぎると、県道215号線を右の関東ふれあいの道に入る(写真)。分岐に関東ふれあいの道の道標と案内板がある。

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右の関東ふれあいの道をゆるやかに登って野菜集出荷所を過ぎ、ダイコン畑が広がる中に立つ石碑(白旗毘沙門天の赤い旗もある)を左折(写真)、さらに道標を右に下れば白浜毘沙門天に着く。

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9:40 白浜毘沙門天に到着(写真)。参拝。
狭い境内に扉が閉ざされた毘沙門堂がヒッソリと建つ。ここに毘沙門天があると思っていたが、現在は慈雲寺の本堂に安置されている。

9:45 白浜毘沙門天を出発。
往路を戻り石碑を左折する。
毘沙門天入口BSを過ぎしばらく道なりに進み、毘沙門BS前で右の路地を入れば慈雲寺の山門に着く。

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9:57 慈雲寺に到着(写真上)。参拝。
本堂(写真上)の扉が開かれていて、奥の仏壇に毘沙門天(写真下)が安置されている。

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10:02 慈雲寺を出発。
車道を右折し大原BSを過ぎ大根畑の中をゆるやかに登って行くと、南側に展望が広がりダイコン畑に点在する三崎集落や宮川湾、遙か遠くには大島を見ることができる。
岩堂山を過ぎ下りに掛かると、西に雲の掛かった富士山が姿を現わす。
関東ふれあいの道から県道との合流点を右折、歩道のない県道をたどり、三叉路(写真)を左へと下り城ケ島大橋を潜る。

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北条湾に出てT字路を右折し、湾沿いに進み日の出交差点を直進、日の出通りからすずらん通りへと進む。
三崎銀座商店街に入って最初の十字路を右折すれば、ほどなく三崎公園(写真)に出る。
右の道に入ればほどなく海南神社の表門に着く。

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11:09 海南神社に到着。参拝。
境内がそれほど広くないため本堂(写真上)や神楽殿、2本のイチョウの古木(写真下)などがひしめき合っている感じがする。
弁財天は本堂に安置されていたようだが、確認できなかった。

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11:20 海南神社を出発。
三崎公園から県道を離れて車道を西に向かう。
三崎港産直センターうらりの前を通り、三崎まぐろ加工センターを過ぎ「関東ふれあいの道」の道標(写真)を右に入る。道標の下方に「ここは歌舞伎島公園」と書かれている。
歌舞島会館の前から小高い丘をひと登りすると、東屋のある頂上に出る。

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11:36 歌舞島公園に到着(写真)。昼食。
東屋は老朽化で使用禁止となっているため、草地で昼食を取る。

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11:58 歌舞島公園を出発。
登り口と反対側を下り路地からバス道へ出るが、すぐ先の信号手前の民家の建ち並ぶ路地(写真)に入る。角に桃林布袋尊の標柱と緑の旗(写真)が立っている。
すぐ右に駐車場が見え、左に桃林布袋尊の赤い旗が見えてくる。

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12:03 見桃寺に到着(写真上)。参拝。
ちょっと見には洋風の民家のような本堂に木製の布袋様(写真下)が鎮座している。

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12:07 見桃寺を出発。
車道を先に進み海外町の交差点を左に曲がる。左の岸壁に関東ふれあいの道のプレートが取り付けられている。
造船場を左に見て進むと道はゆるやかな登りとなり、陸橋をくぐった後諸磯ヨットハーバ
ー(写真)、油壷ヨットハーバーと過ぎ、県道216号線に行き当たる。

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右に曲がりSeaborniaの看板を左の脇道に入る(写真)が、ここには「奉納 寿老人」の赤い旗(写真)が立てられている。
道なりに下り左にシーボニアのマンション群を見て、公衆トイレ前を直進し小網代湾の奥へと進んで行く。途中の分岐はすぐ先で合流するが、左の海沿いを歩いた方がわかりやすいかも知れない。
合流後は崖下の道をたどれば、ほどなく前方に鳥居が見えてくる。

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12:50 白髪神社に到着(写真上)。参拝。
外も内も赤く塗られた社殿の中を覗くと、奥の扉の中に丸い鏡が祀られているが、寿老人の像は見当たらない。
壁に大きな老人と鹿の絵(写真)が掛けられているが、これが寿老人なのだろう。
社殿の隣にこじんまりとした売店がある。
また、社殿の前には打つと金属製の音がする鳴石(カンカン石)があり、実際に打ち付けて音を出すことができる。

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12:55 白髪神社を出発。
少し戻り左の脇道(小網代の森)に入る。
角にはかながわの探鳥地50選の案内板と三浦七福神ウォーキング参拝をされる方々への看板が立てられている。
しっかりとした道を5分ほど行くと案内板(写真上)の立つ分岐(写真下)に出る。左は小網代湾ルートで湾沿いを歩いて初声町三戸の町道に出るが、町道歩きが長そうなので右の小網代の森散策ルートに入る。

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しばらくは湿地帯や竹薮を抜けたり、水流を渡りながら沢沿いの道(写真上)を進むと、隧道配水池の施設前(写真下)に出て、左に回り込むようにたどりポンと法務局横に飛び出す。

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右にわずかで国道134号線の交差点(写真)に出る。
ここを左折するのが本来のルートだが、何を勘違いしたのか右折して引橋交差点を左折、三浦海岸方面に向かってしまった。
途中でおかしいと思いながらも下宮田の交差点付近まで行ってしまい、1.5km、40分ほどのロスとなってしまった。

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国道134号線の交差点から再スタートを切る。
三崎口駅方面に向かい消防署を過ぎ、左手にラーメン屋を見てすぐ先の小屋のある脇道(写真)に入る。

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ダイコン畑の中を道なりにたどると、ほどなく正面に大日如来の像(写真)が見えてくる。
大日如来を少し過ぎた所で垣根の隙間から境内に入り込むと、妙音寺裏山の北側の通路に出て南側の大日如来方向に戻る。

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14:32 妙音寺大師堂に到着。参拝。
大日如来を過ぎた先に大師堂(写真上)があり、そこに福禄寿(写真下)が安置されている。
正式の入口や本堂は大師堂の北東100mほどのところにある。

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14:34 妙音寺大師堂を出発。
順路に従って本堂へと下って行く。
本堂前の石段(写真)を降りて正面に駐車場を見て左へ行く。

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途中公園の前の三叉路を右に道なりに進むと京浜急行の線路下に出て、左へとゆるやかに登れば三崎口駅前交番交差点に出る。
右折して国道をしばらく歩いて初声小学校入口交差点の先(写真)を左に入る。角に延寿寺の看板がある。

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空き地の中の車道を行くと左へ黒崎原・三戸方面と記された道を見送り、さらに進む。
左に実相寺方面の道を見送り、すぐ先のバリケードを左に進む(写真)と電柱に延寿寺の案内と三浦大黒天延寿寺入口の標柱がある。
民家の間を入りすぐ先の三叉路を右に行けば延寿寺前に行き着く。

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15:18 延寿寺に到着(写真上)。参拝。
石門を入るとかまくらと三浦半島の古木・名木50選のナギとイチョウの古木(写真下)があり、さらに奥に進めば階段の上に近代的な本堂がある。
本堂に入って大黒天を探したが見つからなかった。

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15:28 延寿寺を出発。
門を出て右に曲がり突き当たりをさらに左に曲がり、実相寺を左下に見て崖の上に付いた道を登ると、一面のキャベツ畑(写真)に飛び出す。
突き当たりの道路を左へ曲がり、道なりに進み送電線の先の十字路を右に、突き当たりを左に進み国道に出る。

15:48 京急三崎口駅に到着。

16:06 京急久里浜線に乗車。

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16:08 京急三浦海岸駅降車。
駅前の県道214号線を南下し国道との交差点を右に曲がり、夕暮の三浦海岸や房総半島の山並みを見ながら海岸線を歩く(写真)。

16:24 琴音BS前駐車場に到着。

 感想

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三浦七福神は車でもバスでも巡拝することができるが、それではつまらないと歩くことにした。
道間違いを除くと8時間ちょっと、しかも昼食時以外の休憩はほとんど参拝時間の5分程度と、歩きっぱなしになった。
どこの寺社も道標や目印の旗があり迷うことはないが、白髪神社からの小網代の森のコースを歩くときは道標はあるが、街中の舗装路を歩くようには行かないので十分な準備と注意が必要だ。
今回は帰路に京浜急行を使用したが、白髪神社から延寿寺・妙音寺と廻り、そこから下宮田へ抜け国道に出て、途中で海岸に抜け駐車場に戻るのも面白いかも知れない。
今回は巡回を目的としたので、最初の円福寺で完成した色紙を購入したが、時間があれば各所で御朱印を貰う(一寺社300円)方がありがたみも増すだろう。

 日帰り温泉

マホロバ・マインズ三浦

1000円の価値はない。広い内風呂が1つだけ。HPを見ると露天風呂もあるようだが、男女入替えとなっているので、同時に入ることはできないようだ。

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