栗駒山(須川岳)

そこにがあるから

 

栗駒山(須川岳) 1,626.5m

簡易ルート図

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 山行情報

山行日       2011年8月12日(金) 曇り一時小雨

山頂所在地/山域  岩手県/東北 奥羽山脈

アクセス/出発地  車/須川高原温泉駐車場(登山口)から周回

行程詳細      須川高原温泉駐車場(登山口)(7:30-8:20)→ 賽の河原分岐(8:25)→ 賽の碩分岐(8:33)→
          須川温泉分岐(8:38)→ 名残ヶ原分岐(8:44)→ 苔花台分岐(8:48)→ 三途の河原(9:05)→
          産沼分岐(9:36)→ 栗駒山(須川岳)山頂(10:20-10:40)→ 天狗岩(10:53)→
          天狗平(10:57-11:02)→ 昭和湖(11:37-11:55)→ 地獄谷(12:00)→ 苔花台分岐(12:16)→
          名残ヶ原分岐(12:20)→ 賽の碩分岐(12:28)→ 賽の河原(12:34)→ 賽の河原分岐(12:50)→
          須川高原温泉駐車場(12:52)

所要時間      行動時間:3時間49分 休憩時間:43分 合計:4時間32分

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

◎ 山行記録

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7:30 須川高原温泉駐車場(登山口)に到着(写真)。
トイレを済まして、登山口側の駐車場に移動し、朝食を取る。
準備をしているとパラパラと雨粒が落ちてきたが、空の雨雲を見るとすぐに止みそうな気配。その間に2組の登山者が来て出発して行った。

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8:20 須川高原温泉駐車場(登山口)を出発。
正面に大日岩を見て登山口(写真)に入る。
砂利道から岩を敷き詰めた舗装路となり、右に賽の河原への道を見送る。

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須川温泉からのコンクリート道に出たら右折し、丸太小屋を過ぎると賽の碩への道を右に見送る(写真)。

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5分ほど道なりに進み須川温泉への道を左に見送ると、ほどなくして前方が開け名残ヶ原に出る(写真)。

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湿原に敷かれた木道をたどり、栗駒山須川登山道案内図の立つ名残ヶ原分岐(写真)を直進すると、ほどなく名残ヶ原を抜け苔花台の分岐に出る。

下山はここを右の賽の磧(さいのせき)ヘ向かう。

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8:48 苔花台分岐に到着(写真)。
ここで直進方向の須川コースを分け、左の自然観察路に入りゼッタ沢を渡る。

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小さな湿原から露岩の目立つ潅木の中を登り、尾根を横切るとしばらく山腹をトラバース気味にたどり三途の川に出る(写真)。

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三途の川を渡り鬱蒼とした灌木の中の急登がしばらく続き、笹が目立つようになると傾斜がゆるみ産沼(写真)に出る。

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9:36 産沼分岐に到着(写真)。
笊森・避難小屋への道を左に見送り、しばらく見通しの効かない潅木の中を登る。

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次第に低い潅木となり見通しの良い模擬丸太止めの階段(写真)を登り、ハイマツが目立ち始めると正面に栗駒山を見る。

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ほどなくしてP1499と栗駒山山頂を結ぶ稜線に乗ると、しばらくは前方に栗駒山山頂を見ながらの潅木の中の急登が続く(写真)。
笹が濃くなると傾斜はゆるみ、ポンと山頂の標柱前に飛び出す。

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10:20 栗駒山(須川岳)山頂に到着(写真上)。小休止。
山頂は広く標柱(写真下)と三角点、勅宣日宮駒形根神社の祠が祀られている。
展望も良く、ほぼ360度の展望が得られる。
特に南側には緑の絨毯を縫うように延びる中央コースと東栗駒山を一望できる。
中央コース側からの登山者が多いが、以外と須川コース側からも多く、自然観察路側からは誰も来ない。

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10:40 栗駒山(須川岳)山頂を出発。
西側に延びる稜線をゆるやかに下る。
稜線の南側は切り立った断崖になっているが、北側がなだらかで危険はない(写真)。

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小さなピークを越え天狗岩(写真)を過ぎると、ほどなく砂礫が露出した小広い場所に出る。

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10:57 天狗平に到着(写真上)。小休止。
ここから北西に秣岳、南西に湯浜・湯ノ倉、北に須川温泉へと道が分岐する。
振り返れば天狗岩から栗駒山山頂へと稜線を一望できる(写真下)。

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11:02 天狗平を出発。
須川温泉・昭和湖の標柱を見て下る。
防護ロープの張られた草原の中、断続的に丸太止めの階段が続く(写真)。
振り返れば栗駒山の稜線が横たわる。
硫黄臭とともに眼下に昭和湖が見え始めると、ほどなく昭和湖畔に降り立つ。

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11:37 昭和湖に到着(写真上)。昼食。
トイレあり。
湖のエメラルドグリーンの水が美しい(写真下)。
案内板には周辺では7月上旬から高山植物が咲き乱れる別天地とある。
今はほとんど見られないので少し遅かったのか。。。

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11:55 昭和湖を出発。
短い木道から右に地獄谷(写真上)を見ながらゆるやかに下り、しばらくして左の小沢を渡る(写真下)。
尾根を乗り越し丸太止めの階段を下り、右下に自然観察路を見て苔花台分岐を過ぎ名残ヶ原に入る。

12:20 名残ヶ原分岐に到着。
左の木道に入り潅木の中をゆるやかに登る。

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12:28 賽の碩分岐に到着(写真)。
須川温泉への道を右に見送り直進し、高山植物帯の中をゆるやかに登る。

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12:34 賽の河原に到着(写真上)。
標識はないが、植生が途切れ砂礫が続く。
砂礫帯を抜け灌木の中を進み、旧噴火口の分岐(写真下)を左に道を取る。

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12:50 賽の河原分岐に到着(写真)。
正面に大日岩を見て左に進めば、ほどなく駐車場に出る。

12:52 須川高原温泉駐車場に到着。

 感想

何と言っても雨が心配だったが、幸いにも途中2度ほど短い小雨に降られた程度で済んだ。
名残ヶ原や賽の河原の周遊までなら、道も整備され観光客でも簡単に歩ける。
苔花台から先が本格的な登山道になるが、道標が整備され迷う場所はなく、全体に急登もなくハイキング気分で歩ける。ただ、自然観察路は
潅木が登山道を覆うようになっていて、やや歩き難いかも知れない。
高山植物の咲く7月上旬が良さそうだ。

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