袈裟丸山

そこにがあるから

 

袈裟丸山 1,878.2m

簡易ルート図

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 山行情報

山行日       2011年6月3日(金) 晴れ

山頂所在地/山域  群馬県/関東 袈裟丸連峰

アクセス/出発地  車/折場登山口駐車場 折場登山口から往復

行程詳細      折場登山口駐車場(7:00-7:20)→ 展望台(8:12)→ 賽ノ河原(8:15-8:20)→ 小丸山山頂(9:05-9:15)→
          避難小屋(9:26)→ 前袈裟丸山山頂(10:15-11:10)→ 後袈裟丸山山頂(11:35-11:45)→
          前袈裟丸山山頂(12:10-12:15)→ 避難小屋(12:46)→ 小丸山山頂(12:59-13:04)→ 賽ノ河原(13:43)→
          展望台(13:45-13:55)→ 折場登山口駐車場(14:27)

所要時間      行動時間:5時間27分 休憩時間:1時間40分 合計:7時間7分

服装/装備     半袖シャツ、トレッキングタイツ、トレッキングパンツ、登山靴

◎ 山行記録

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7:00 折場登山口駐車場に到着。
さすが人気の山だけあって平日にもかかわらず、すでに5〜6台の車が駐車している。
水場、休憩舎、トイレが設置されている。

7:20 折場登山口駐車場を出発。
案内板や道標が林立する登山口(写真)から急な丸太止めの階段を上がる。

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すぐに北回りコースと南回りコースに分岐(写真)するが、北回りコースはロープが張ら
れ通行止めになっている。

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右の南回りコースに入ると、いきなりヤマツツジ(写真)に迎えられ、丸太止め階段から尾根に乗り小さくジグザグに登る。

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ほどなく左から北回りコースが合流し、しばらくはミズナラやカエデなどの広葉樹林の尾根道をゆるやかに登って行く。
シロヤシオ(写真)が見られるようになると、前方が開け小ピークに立つ。

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前方の尾根の西側に広大な笹原(写真上)が広がり、谷底を早瀬(写真下)が流れる。
ところどころ満開のシロヤシオを見ながら尾根上を登り、再び樹林帯に入る。

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灰皿の置かれた分岐(右に薄い踏み跡)(写真)を直進し、ひと登りすると右手に岩場があり上って見る。

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少し先のP1549の斜面に咲くヤマツツジとシロヤシオを一望する(写真)。
山道に戻りほどなく開けたツツジ平を過ぎ、小ピークを登ると丸太造りの展望台が見えて
くる。

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8:12 展望台に到着(写真)。
左前方に前袈裟丸山、後袈裟丸山、奥袈裟丸山が見えているが、下山時に展望を楽しむとして、すぐ先の賽ノ河原へとゆるやかに下る。

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8:15 賽ノ河原に到着(写真上、下)。小休止。
露岩の目立つ小広い平地に幾つものケルンが積まれているが、周囲をヤマツツジやシロヤシオに囲まれ、いわゆる霊場のような雰囲気はそれほどない。
東から塔ノ沢コースが合流する。

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8:20 賽ノ河原を出発。
ゆるやかな登りから、二子山へと延びる稜線に乗る。
傾斜の増した露岩の道を登りP1607を越え、雨量観測塔(写真)を左に見て下る。
ケルンの積まれた小さなコブを越えると、ほとんど平坦に近いゆるやかな笹道の登りが続く。

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笹が薄くなり、前方にこんもりとした小丸山を見ながら、ケルンの積まれた細長い小ピーク(写真)を越える。
しばらくは小丸山へのゆるやかな登りが続き、平坦になるとほどなく小丸山山頂に飛び出す。

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9:05 小丸山山頂に到着(写真右)。小休止。
山頂は狭いながら北側が大きく開けた展望は良く、足尾山塊を成す袈裟丸連山、皇海山、庚申山、そして日光白根山、男体山など大パノラマ(写真下)が広がる。

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小丸山山頂からのパノラマ

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9:15 小丸山山頂を出発。
急下降から小ピークを越えると、広いコルのシラカバ林の中に黄色い避難小屋が見えてくる(写真)。

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9:26 避難小屋に到着。
鉄製のドーム状の小屋は銀マットが敷かれ、意外とキレイに保たれている(写真)。
すぐ傍にはトイレもある。

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シラカバ林の中の笹道を急登し、P1685を左に巻く(写真)と、しばらくはゆるやかな登りが続く。
途中ポツポツと咲くシャクナゲを見る。

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次第に傾斜が増し、ロープが張られた急斜面も現れるようになり、木や岩に掴まりながら登る(写真)。
東南に延びる傾斜のゆるい尾根に乗り、右へ笹原をたどる。

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10:15 前袈裟丸山山頂に到着(写真)。昼食。
広い山頂からの展望はあまり良くないが、北側の木立の先(後袈裟丸山への道)から北側の展望が開け、後袈裟丸山から奥袈裟丸山、皇海山と続く稜線や、日光白根山、男体山を望む。
山頂標識はただの袈裟丸山となっている。
次々と登山者が登ってくる。

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11:10 前袈裟丸山山頂を出発。
北側木立の先の展望の良い場所から、後袈裟丸山を見ながらシャクナゲ(写真上)の目立つ潅木の間を下る。

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次第に稜線は細くなり、鎖とロープの張られたコル八反張(写真下)を通過する。
後袈裟丸山へは地形図の道ではなく、境界線に添って道が付いている。

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笹を掻き分けながら急登(写真)すると、10分ほどで山頂に飛び出す。

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11:35 後袈裟丸山山頂に到着(写真上)。小休止。
シャクナゲ(写真下)が迎えてくれた立派な案内板の立つ山頂は狭く、背の低い笹に覆われている。展望は東側が良い。

11:45 後袈裟丸山山頂を出発。
前袈裟丸山を眼前に見ながら往路を戻る。

12:10 前袈裟丸山山頂に到着。小休止。

12:15 前袈裟丸山山頂を出発。

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12:46 避難小屋に到着。
ここから小丸山を巻く道に入ろうと思ったが、通行止めのロープ(写真)が張られているため諦める。

12:59 小丸山山頂に到着。小休止。

13:04 小丸山山頂を出発。

13:45 展望台に到着。小休止。
展望台に上がり、少し雲の掛かった袈裟丸連山を堪能する。

13:55 展望台を出発。

14:27 折場登山口駐車場に到着。

 感想

予定では前袈裟丸山の往復だったが、思ったより時間的に余裕があり後袈裟丸山まで足を延ばした。
アカヤシオはすでに終わり、シロヤシオとヤマツツジが満開だった。それも疎らではなく、ある程度の密度があるため、見応えがある。
思い掛けなかったのは前袈裟丸山前後でシャクナゲが見られたこと。

コースは前袈裟丸山直下の急登以外は歩きやすく、危険な場所もない。
後袈裟丸山へは八反張を始めにやや険しく、気楽に往復すると言うわけにはいかないかも知れない。
この日も後袈裟丸山から前袈裟丸山へ向かった3人組が八反張手前で引き返していた。実際には見た目ほどの危険さはないのだが。。。

しかし、平日でこれだけ混むとなると、土日はどうなることやら。。。

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