MacBook Air 13" バッテリーを自分で交換

そこにがあるから

 

MacBook Air 13" バッテリーを自分で交換 Battery replace

◎ 前書き
2011年12月にApple Storeで購入してからすでに6年以上が過ぎたMacBook Air 13"だが、外出&サブ機としての使用のためか、まだバッテリー警告が出ることはない。
しかし、フル充電してもスリープ状態で3〜4日、ネットサーフィンで2〜3時間ほどしかもたなくなった。買い換えも考えたが、バッテリー以外のパフォーマンスでは不満がないことから、バッテリー交換を決意する。
Appleのバッテリーサービスでは12,800円+消費税と、即決するにはちょっと微妙な金額設定だったため、ネットで探ってみるとサードパーティ製品を自分で交換すれば半額ほどで済みそう。
ネットで幾つかヒットした中から比較的評価が高く、PSE対応を謳った「WorldPlus バッテリー Apple MacBook Air 13 インチ 対応 A1405 A1496」をAmazonにて購入。

----- 商品詳細 -----
・セルの種類とスペック
  容量:55Wh , 7200mAh
  電圧:7.6V
  WorldPlus PC用オリジナルバッテリー(純コバルト素材、最高品質)、残量表示可能、本体及び純正充電器での充電可能
  充電可能回数目安: 500~700回
  使用可能時間目安: 約6時間
・適合機種
  Apple MacBook Air 13" A1369 , A1466
・その他
  PSE(電気用品安全法)技術適合確認済、過電流保護・過充電防止・過放電防止、機能付き
  購入日から1年間の品質保証付き

1.「WorldPlus バッテリー Apple MacBook Air 13 インチ 対応 A1405 A1496」確認
  箱の横にバーコードラベルがあるだけの、何ともそっけないパッケージだ。
  開けるとクッション材に挟まれたバッテリーとドライバー、保証書、取扱説明書が入っている。2種類の星形ドライバーだけのはずが
  、なぜかもう1本普通のプラスドライバーが入っていた。当然使うことはない。
  一通り取扱説明書を読み、バッテリーを包装から出しておく。

package 

2.Macbook Airの裏カバー取り外し
  ①ネジを外す・・・確実に頭を合わせ、強めに押し付ける感じで、ゆっくりジワッと回す。外すと分かるが、ネジ先には弛み防止のネ
           ジロック剤が付いているため、かなり堅い。弛んだら押す力を少し弱めて回し、ネジを外す。
           (注意)押し付けが弱かったり、力任せに回すとネジの頭をなめる(潰れて)こともあるので、慎重に。
  ②裏カバーを外す・・・ヒンジ側を持ち上げれば簡単に外れる。

bodyback1screwbody2 

ネジは全部で10本あり、ヒンジ部分の2本が長い。
青いネジロック剤が見える。

3.バッテリーの取り外し
  ①バッテリーのコネクタを抜く・・・タブを水平に引っ張れば簡単に抜ける。
  ②ネジを外す・・・裏カバーを外すときと同じ要領で。
  ③バッテリーを外す
  ④埃を取り除く・・・掃除機など静電気が発生する方法はNG。私はハケで取り除いた。
  (注意)極力上記以外の部分には触れないこと。

bodyopenscrewbattery 

ネジは全部で5本あり、ヒンジ側と真ん中の3本が長い。

  左右と中央の長いネジをよく比べて見ると、若干違って見えた。肉眼ではじっくり見ないと分からないレベルなので、気のせいかとも
  思ったが、写真に撮ってみるとやはり違っている。う〜〜〜ん個体差だろうか?

screwlong 

中央のネジの
①ネジを切ってある部分がほんの少し長い
②ネジを切っていない部分が少し太い

4.新しいバッテリーの取り付け
  バッテリーを置き、コネクターを差し込む・・・新しいバッテリーのコネクタのリード線が長いので、コネクタ側へ折り曲げておく
  (写真左)。純正のバッテリーはリード線が短いため、折り曲げただけで収まっていた(写真右)。

connectthirdpartyconnectgenuine 

5.バッテリーのネジ止め
  ①長いネジを仮締め。
  ②短いネジを仮締め・・・やや強めに押しながら。
  ③本締め・・・あまり強く締めず、回転が止まったらOK。
  (注意)本製品のレビューにネジ穴が合わないというものがあり、念のため仮止めをした。微妙なズレがあるので、仮止めをしないと
      上手く合わないかも知れない。
  (注意)他の製品ではトラックパッドのガタツキがでる場合があるとのレビューが見られるので、念のためにネジ止め後確認するが、
      全く問題なかった。

6.裏カバーの取り付け
  ①カバーをセット。
  ②長いネジを仮締め。
  ③短いネジを仮締め。
  ④本締め。

7.動作確認
  電源オンで無事起動すると、メニューバーのバッテリー表示は45%ほど。このMacについてからバッテリー情報を見ると、
  ①完全充電時の容量(mAh):7200、②充放電回数:0回、③状態:正常
  となっている。

batterythirdparty 

  ちなみに交換前の純正バッテリーでは、
  ①完全充電時の容量(mAh):5462(新品時6600の83%弱)、②充放電回数:148回、③状態:正常
  とバッテリー警告が出なくて当たり前。確か純正の場合、充放電回数は1000回のはず・・・。

batterygenuine 

8.フル充電の実施
  3%(警告が出る)まで使い、電源オフでフル充電する。かなり時間が掛かったが、無事100%まで充電できた。

◎ まとめ
  3月23日現在問題なく動作中。今後も定期的に確認してここで報告する。
  スペック的にどうにもならなくなったり、完全に壊れない限り使い続けるつもりなので、今回のバッテリー交換は大正解だった。

  自分でバッテリー交換をした場合、当然Appleのサービスは受けられなくなる可能性が高いが、それは覚悟の上。
  ただ純正バッテリに戻せばサービスは受けられそうなので、一応取って置くことにするが、はたして外した状態でどれほど持つかは不
  明。

作成日:2018年3月24日(土)   新規作成

Copyright © 2017-2021 そこに山があるから,kazu. All rights reserved.